【君の名はRADWIMPS】RAD入門者向け「前前前世」好物のメロディックで疾走感のあるRAD5曲

音楽・ロック・クラシック・ミュージック

2016年、「前前前世」を世に届けたRADWIMPS。

今回は、映画「君の名は。」でRADWIMPSを知って、「いい」じゃない!と思ったアナタ向けに、新旧メロディックで疾走感のあるRADWIMPSの楽曲をまとめました。

まずは、「前前前世 (movie ver.)」

ギターの高音高速リフが、ボーカルパートをより引き立てる、RADWIMPSというバンドが奏でる音がココにある!

テーマはサムライブルー?サッカーテーマソング「君と羊と青」

ギターリフから始まり、他の楽器が始まっていく…

ギターの高音高速リフがオフェンシブに、そしてリズム隊もディフェンスというよりも、ミッドフィルダー的な役割を担い、その楽器隊のさらに先をゆくボーカルと独特の日本語歌詞。曲は、「群青」から言葉遊び。

2011年のNHKサッカー放送のテーマ曲にもなったスポーティーでアグレッシブで日本の青を象徴する一曲。

 

くらえ!「会心の一撃」 私にとってNO.1おすすめチューンです。


これぞ、会心の一曲。「前前前世」同様、ギターの高音高速リフからはじまり、ドラマティックな展開、そして、サビ前の一瞬の緊張と、そこからはじまる広がるサビメロディと歌詞と「未来」&「世界」。

たまりません!

このライブ動画も、演奏している皆さんの楽しそうなところと観客との一体感も素晴らしい!

NEWアルバム「人間開花」の1曲 「光」


映画「君の名は。」の候補曲だったらしい(未確認です。すみません)

前前前世の代わりにこの曲と思って聞いてみるのも一興。RADWIMPSの疾走感あるのに、どこかせつなく、叙情的。エモーショナルな1曲です。

永遠のライバルバンド 味噌汁’s  !? 「TENDON」

”天”国で”どん”な踊りを?でTENDON!!「群青」同様言葉遊びですね。

ジャパニーズソウルをもったロックバンド「味噌汁’s」の1曲です。

 

まとめ 2016年ニューアルバム 人間開花は、生きる歓喜を歌った歌

「ロックバンドなんてもんをやってきてよかった」そう歌うニューアルバム「人間開花」のトアルハルノヒ。このアルバムを通して、バンドをできる喜び、生きる喜びを奏でています。是非、お聞きください。