時は戦国!「織田信長」の活躍を描いたマンガ おすすめ5選

戦国時代

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小栗旬主役の月9ドラマ「信長協奏曲 」も好調の戦国を描いたドラマ。
今回は、「織田信長」に焦点をあてたマンガを集めました。

 

まずは、タイムスリップ戦国コメディ・ドラマ「信長協奏曲」!とにかく痛快!ちょっとオカマっぽい?主人公。いまどきの高校生が成長して戦国時代にあっさりとけこむ脱力感にびっくり。テンポもよく、血や争いのシーンも少なく、女性でも楽しめやすい傑作!

明智光秀が、信長で、高校生がノブナガに!?新感覚歴史マンガ!「信長協奏曲」

平成生まれの“時をかける風雲児”サブローがゆく!
勉強嫌いで日本の歴史に何の興味もない高校一年生・サブローはある日突然、戦国時代にタイムスリップしてしまう。そこで出会った本物の織田信長は病弱で顔はサブローにそっくりだった!その信長に「体の弱い自分に代わって織田信長として生きてくれ」と頼まれてしまい…!?織田信長を衝撃の新解釈で描く時をかける風雲児サブローの戦国青春記、第1巻!!!


 

つづいて、原作:工藤かずやさん、絵:池上遼一さんが描いた「信長」です。硬派な信長を堪能するならこれ!

「THE 信長」といえる作品「信長」

永禄三年(1560年)、桶狭間の奇襲によって今川義元を打ち倒したことにより、尾張の織田信長は日本史の表舞台に躍り出る。尾張を統一した信長は、松平 元康(家康)と同盟。さらに木下藤吉郎(秀吉)の登用により、美濃を攻略。強豪ひしめく戦国天下に巨大な存在感を示す。―――池上遼一入魂、迫真の劇画が 読むものを圧倒する歴史漫画最高峰、文庫全5巻で登場!! 第1巻は、「桶狭間編」。


 

とにかく戦のリアリティ、歴史考証ふくめ解説も充実しています。歴史オタクも満足?歴史を学ぶということを学べるシリーズ!活躍する武将の数も桁違い!

信長の部下センゴクを描いた戦国マンガ「センゴク」

織田信長の部下、仙石権兵衛秀久を主役としたシリーズで、とにかく、時代考証について深く論じられているのがこの漫画のすごいところ。「だがこの通説には疑問が残る」のフレーズで、通説・俗説を覆す仮説とするが、説得力の高い仮設として描かれている。

第1部「センゴク」
第2部「センゴク 天正記」
第3部「センゴク 一統記」
第4部「センゴク権兵衛」

今川義元と織田信長がメインの「センゴク外伝 桶狭間戦記」があります。
第4部「センゴク権兵衛」がいよいよ最終部として連載されています。

(出版社 / 著者からの内容紹介)
日本刀の無力、弓矢の使用頻度、騎馬武者のウソ、など、合戦を超リアルに描いた戦国合戦絵巻が始まる!! 時は戦国時代。美濃・斉藤家の家臣、仙石権兵衛秀久(センゴク・15歳)は、落城寸前の稲葉山城にいた。敵は覇王・織田上総介信長!! 陥落していく城のなかで、恐怖に打ち震えながら、茫然自失となる。だが、センゴクの幼馴染み・侍女のお蝶とある約束をする。センゴクはその約束を守るために、織田軍団に囲まれた陥落間近の城からの決死の脱出を試みる。果たして生き残れるのか!?


 

千利休の弟子でもある戦国武将「古田左介」のオモシロ時代劇!NHKでアニメ化されている、子どもから大人まで楽しめる秀作「へうげもの」。ひょうげものと読みましょう。

茶道の話、茶器づくり・城づくりと文化的側面で戦国を描いた大傑作。

信長・秀吉・家康に仕えた主人公の物語「へうげもの」

群雄割拠、下剋上の戦国時代。立身出世を目指しながら、茶の湯と物欲に魂を奪われた男がいた。織田信長(おだのぶなが)の家臣・古田左介(ふるたさす け)。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千宗易(せんのそうえき=利休)から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。生か死か。武か数奇か。それが問題だ!!


 

最後は、主人公「料理人ケン」が戦国タイムスリップ!グルメからアプローチする戦国グルメドラマ漫画。

「信長のシェフ」

現代の料理人・ケン。彼が目を覚ますとそこは戦国時代だった。京で評判の料理の噂を聞きつけた信長は、強引にケンを自分の料理人にするが…!?戦と料理が織りなす前代未聞の戦国グルメ絵巻!コラム&レシピ「戦国めし」も必見!

 

おまけ!織田信長と並ぶ武将たちの漫画

【真田丸】真田幸村の活躍を描いだ武論尊先生の漫画

あの花の慶次の原先生の作品「影武者 徳川家康」