『週刊少年ジャンプ』黄金期に2作品だした巨匠5人

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今回は、『週刊少年ジャンプ』黄金期(’80)のマンガ 特集です。 今、40才の方が、そのまっただ中で、8才~23才の少年期から思春期の時代が、ちょうどジャンプ黄金世代と呼ばれた時代です。

 

ジャンプ黄金期って何?

『週刊少年ジャンプ』の1980年~1995年前後のジャンプが大ヒットした時期を「ジャンプ黄金期」と呼んでいます。 連載漫画として、今やレジェンドと語り継がれている『北斗の拳』『シティ・ハンター』『魁!!男塾』『聖闘士星矢』『ドラゴンボール』『ダイの大冒険』『SLAM DUNK』などの漫画や『ジャンプ放送局』の特別コーナー含め、大人気をはくした作品が連載されていました。そして、今も巨匠と呼ばれる漫画家がたくさん輩出されました。 今回は、その黄金期の作品、2作品以上を世にだした巨匠5名をご紹介します。

鳥山明先生

Dr.スランプ・ドラゴンボールですね。もう説明もいらないくらい国民的漫画「ドラゴンボール」。アラレちゃんの「んちゃ!」「キーーーン」から、孫悟空の「オッス、おら悟空」「かめはめ波」など少年が日常で使われたりして、日本の少年たちを魅了しましたね。私の推しメン(※推しメン:おすすめキャラクターの意)は、ドラゴンボールの未来からきたトランクスです。

北条司先生

シティーハンターに依頼したいときは新宿駅東口の伝言板に「X Y Z」のメッセージ。うーん、かっこいい。まだ携帯電話もインターネットもなかった時代の象徴が駅の伝言板だったような気もします。泥棒美人3姉妹のキャッツアイとシティーハンター、2作品とも現在、続編(※ シティーハンターは続編ではなく、パラレルワールドです。)が出版されてますので、こちらも要チェックですよ。推しメンはシティーハンターの海坊主!!渋い!

こちらが、シティーハンターの続編的マンガ。 (※正しくは、シティーハンターの続編ではなく、パラレルワールドです。)

キャッツアイ→キャッツ・愛?タイトルの変更は、大人の事情ですよね。察してください★

徳弘正也先生

シェイプアップ乱・ジャングルの王者ターちゃんの作者ですね。「もっこり」を定着させたり、下品で下ネタ満載のギャグマンガで、きっと少年の親たちは、そわそわしていたんではないでしょうか。それにしても下世話でした(^^)推しメンはやっぱり、ターちゃんの奥様 ヂェーンですね。痩せた時と太った時のギャップが・・・ターちゃんとの子供を12人も産んだそうですよ。

桂正和先生

徳弘正也先生とは作風が180度ことなる、ピュアなストーリーたまにHな作品。絵柄がとにかく美しいところも見どころでしたね。黄金期の代表作は、「ウィングマン」と「電影少女(ビデオガール)」です。編集部メンバーの一人♂が、電影少女で4回泣いたとのことです。推しメンは愛ちゃんとのことf^^;

冨樫 義博先生

てんで性悪キューピッド・幽☆遊☆白書を連載。現在も同誌で不定期連載「HUNTER×HUNTER」が大人気ですね。 幽☆遊☆白書は、飛影・蔵馬と女性にも人気のキャラクターがたくさんでていました。戸愚呂兄弟も強烈でしたf^^;私の推しメンは飛影お兄さんです☆

まとめ

いかがでしたか?このどれもがアニメ化にもなっていますよね。引き続き特集していきます。

3 件のコメント

    • ありがとうございます!たしかに、パラレルワールドです。修正しました。
      エンジェル・ハートドラマ化がたのしみでございます。

  • 冨樫は黄金期最後の「トリ」ぐらいで実力的には藤崎さんの方が上だと思う(小畑さんは途中から作画専門になったので北斗の原さんと同じポジ)。
    週刊から追い出され組みのブラックエンジェルズの平松さんや肉のゆで先生が入っていないのはどうかと。
    亀有はジャンプの歴史と共に、ワンピースは衰退期を支える柱だからちょっと違うか。

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