英語を英語のまま理解できる耳になる ―株式会社アルク運営の、英語ヒアリングのブレークスルーを実現する通信講座「1000時間ヒアリングマラソン」がリニューアル開講しました。
リニューアル後どのように変わったのか?新しい通信講座「1000時間ヒアリングマラソン」をご紹介します。
「1000時間ヒアリングマラソン」とは?
英語を英語のまま理解できる、耳の「ブレークスルー」を実現するプログラム、それが通信講座「1000時間ヒアリングマラソン」です。
1982年の開講以来、「初めての海外なのに、英語がびっくりするほど聞き取れた」、「英語が得意になり、海外との仕事が増え、自分自身が変わった」など数多くの成果の声が届いています。
英語が聞き取れる耳を1年間(1日約3時間=1000時間)かけて作っていくプログラムで、多くの受講生は3カ月目くらいにはご自分の耳の変化に気づくと言います。
リニューアルで変わったポイント
「1000時間ヒアリングマラソン」では、2016年4月号より、より学びやすく、より効果を感じていただけるよう、メイン教材の「マンスリーテキスト」を大幅リニューアル。
(1)総合監修者に、佐藤良明氏(放送大学教授、東京大学名誉教授、NHK『リトル・チャロ』制作)を起用
さまざまな英語素材の特性に合わせて最短で効果が得られる学習法を、東京大学教養学部(駒場)の英語教育改革を主導した佐藤良明氏が監修。
単に聞く技術を身につけるだけではなく、英語の基礎力が備わった大人の学習者が聞くに足る、教養あふれる素材も選定。
(2)素材ごとに最適化されたトレーニング法で学ぶ
冒頭が重要なニュースと、徐々に内容が明らかになってくる物語の英語とでは、聞き取り方のアプローチが違います。
また、生活スタイルに合わせた効率的な学習をしていただくため、各コーナーで身に付くスキルや学習所要時間を明示し、さらに副教材『ENGLISH JOURNAL』の使い方、聞く力を話す力に変えるトレーニングコーナーなどを設けて、多角的・発展的な学習をサポートします。
(3)誌面レイアウトを一新
「日本に居ながらにして、海外で生活しているかのような」英語環境で学習が出来るように、ネイティブスピーカーが日常的に目にする英語の活字、行の組み方、文字の大きさを研究し、テキストに採用。
また、より学習しやすくなるよう誌面レイアウトも一新。
総合監修 佐藤良明先生からのメッセージ
英語を駆使するためには、まず十分な量を消化する必要があります。最低1000 時間、それもできるだけ短期間にこなすのが効果的です。会話文だけでは不十分で、内容の濃いディスカッションやドラマも交えた自然な英語を、繰り返し、そしゃくすること。国際ビジネスの現場でも、留学するにも、上位校の受験にも、必要なのは同じ実力。「1000時間ヒアリングマラソン(HM)」が提供する、芯から英語に染まるメニューで、英語を「奏でる」あなたづくりに励んでください。
商品情報
【タイトル】1000時間ヒアリングマラソン
【URL】http://www.alc.co.jp/listening/h4/
【価格】53,784円
【商品構成】コースガイド/『マンスリーテキスト』12冊/マンスリーCD12枚/マンスリーテストHEMHET12回/テストCD12枚/『ENGLISH JOURNAL』(CD付き) 12冊/特製CDケース2個/修了証(修了時)
※CD収録の音声はWEB採点サービス「テストコ」からMP3形式でダウンロードできます。
【監修者/コーチ/解説者(順不同) 】佐藤良明、松岡昇、竹蓋順子、柴原智幸、霜村和久、デイヴィッド・テイラー、柏木しょうこ
【受講スタート】毎月25日締切→翌月9日までに教材送付(※12月のみ20日締切)
※教材は毎月分冊でお届けします