クラス全員、皆殺し。
悪の教典、DVDでみました。 『ローマ国際映画祭公式上映作品として4分半にも及ぶスタンディング・オベーションを獲得!』 というのもうなずける作品でした。ヨーロッパ人のがこういうサイコ系は受けがいいかもと思いましたね。 日本の方はこういった内容は厳しいかもと思ったり。これが入門編になるみたいな映画だと思いました。
伊藤英明の演技は、ほれぼれします。 そして三池監督の作品をいろいろみてみたくなる作品でした。
内容は、バトルロワイヤルをなんとなく思いだしますが、全く内容はちがいます。サイコパス狂気を描いた三池監督の作品!という印象でした。あまり考えず「狂気」と「恐怖」を感じる映画として良策!女性とデートでみるにはきついかもf^^;
むしろドラマ10話仕立てのアメリカドラマみたいにしたら、もっと話を深くできてよかったんじゃないかなと思いました。
原作は、おそらくもっと深いところにふれているんだろうということで、小説を読んでみようと思います。
原作:貴志祐介×監督:三池崇史×主演:伊藤英明 最強の顔合わせで贈る、禁断の最狂エンターテイメント!
興収23.4億円、動員175万人突破! ! (2013年1月7日現在) 原作本も累計150万部突破! ! (2013年1月末現在) ローマ国際映画祭公式上映作品として4分半にも及ぶ スタンディング・オベーションを獲得! R15+で破格の大ヒット!
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