『産褥記 産んだらなんとかなりませんから!』 紙書籍でも販売!

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BIRDYニュース、今回は、『産褥記 産んだらなんとかなりませんから!』のプレスリリースをご紹介します。

 

電子書籍から紙書籍になりました。どこよりも詳しく綴った産後のリアル。

『産褥記 産んだらなんとかなりませんから!』

株式会社ブックウォーカー 2015年4月24日 14時42分

 

出産オタク、産後うつを経て、マドレボニータ産後セルフケアインストラクターになった著者が第2子を産んでほんの数時間後から約1か月間の産褥期をなによりもどこよりもリアルに綴った「産褥記 産んだらなんとかなりませんから!」。本書は「産褥記」は産後女性をサポートする団体マドレボニータの会員向けの小冊子でしたが、電子書籍化され(カドカワ・ミニッツブック)、ご好評につき今回”単行本”として刊行し、本日より全国書店で発売となります。

 

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産褥期とは分娩後、母体が妊娠前の状態に回復するまでの期間のこと。 産んだらなんとか……なりません!!!

 

しんどい産褥期の毎日の記録のほか、頑固な肩こり、腰痛、不眠など産後のトラブルによく効くエクササイズ、マドレボニータ代表吉岡マコによるコラムも掲載。カドカワ・ミニッツブック版(電子書籍)には載せられなかった「産褥期の養生のためのチェックシート」、書き下ろしの長編コラムやイラストも多数収録しています。 育児書には載らない産後女性の体と心と脳の変化の記録をまとめた唯一の本です。

 

『産褥記 産んだらなんとかなりませんから!』 吉田紫磨子(著) 吉岡マコ(監修)

 

著者 吉田紫磨子 プロフィール

NPO法人マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクター。1971年5月12日東京生まれ。慶應義塾大学卒業。予備校講師、塾講師、自動車メーカー勤務を経て、2004年インストラクターデビュー。2006年次女、2009年三女、2012年四女を出産。現在は産後クラス(小竹向原、吉祥寺、池袋)、妊婦クラス(吉祥寺)、産院との協働クラス、保育園&児童館との講座、父親向けクラス、両親学級を開催している。著書に「産褥記」「産褥記2」(カドカワ・ミニッツブック版・電子書籍)がある。

 

監修 吉岡マコ プロフィール

NPO法人マドレボニータ代表。1972年12月27日生まれ。1996年東京大学文学部美学芸術学卒業。その後同大学院生命環境科学科(身体運動科学)で運動生理学を学ぶ。 産前・産後のヘルスケアプログラムの開発、研究を重ね、2007年にNPO法人マドレボニータを設立。

 

マドレボニータとは

スペイン語で「美しい母」の意。「子育ての導入期」という最も不安定な時期にある女性の心と身体の健康をサポートしている。産後ケアの重要性を啓発するとともに、産前・産後の女性に向けた、産前・産後のボディケア&フィットネスプログラムを開発・研究しているNPO法人。今年3月にGoogleインパクトチャレンジWomen will賞を受賞。その活動に対してGoogleより5000万円の助成金が出ることになり、社会起業家としても注目されています。

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