『「頭のいい人」はシンプルに生きる』 到底とどかない鉄棒を、じっと見上げるペンギンの絵 ー 人生を変えた1冊

人生を変えた1冊

ニックネーム てんさん

 

 

人間は子供の頃はまっさらだと思う。そのまっさらなキャンバスに遊び、体験、学びなど色んな色を加えてひとは成長していく。塗っていく過程は楽しく、毎日新鮮なものだ。

 

しかしどうだろう。いま、立派に社会人になった私たちのキャンバスには、色んな“色”がまざりあい、複雑な色になってしまった。

 

この複雑な色を“大事な経験だから”とどうしてもぬぐい切れず、重くなったキャンバスを背負って日々を過ごしている。
そんな時、この本の表紙に出会った。到底とどかない鉄棒を、じっと見上げるペンギンの絵。心にトンと、ノックをされた気がした。

 

著者のウエイン・W・ダイアーがかかげる「シンプルに生きる」とは、いつでも汚れたキャンバスを“真っ白”に戻し、そして今の年齢の自分が必要な“色”だけを乗せる、キーポイントの言葉をたくさん散りばめていた。

 

是非、キャンバスが汚れてきたかな?と思う人に読んでいただきたい。

 

 

– 「頭のいい人」はシンプルに生きる

 

あなたは、いまの生き方で、五年後、十年後、自信をもって「この人生でよかった!」と言い切れるだろうか。心から満足できるだろうか。あなたはいつも、 「いい意味で自分本位」に考え、行動しているだろうか。「自分のために生きる」のは、決して利己的なことではない。徹底的に自分のために生きてこそ、他人 への思いやりも生まれる。これは、自分の運命の糸は自分であやつり、自分の生き方を大事にしている人が口にしない「常識」なのだ。この本には、自分を大切 にし、これからの人生を「快適に生きる」ための、少し過激すぎるほどの処方箋が書かれている。

 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ダイアー,ウエイン・W.

1940年に生まれる。心理学博士。マズローの「自己実現」の心理学をさらに発展させた、「個人」の生き方重視の意識革命を提唱、新個人主義の旗手として世界的に評価され、ベストセラーとなった。世界各国で大ベストセラーとなった『自分のための人生』『小さな自分で一生を終わるな!』『自分の中に奇跡を起こす!』『「いいこと」が次々起こる心の魔法』『ダイアー博士のスピリチュアル・ライフ』など多くの名著を生み出し、常に注目を集めている

 

※「人生を変えた1冊」は、BIRDY独自のアンケートに回答いただいたものを掲載しています。引用・転用は一切禁止しています。