読書の秋「本のフェスティバル」が群馬県前橋で開催!

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本好きによる本好きのための本のイベント「ビブ・フェス」って何?

前橋の7箇所で本好きによる、本好きのための本のイベント。2014年10月1日~31日開催。公式サイトURLは、http://www.flightflower.com/bibliofes2014/

本にまつわるトークイベントやクリエイターによるセレクトブック販売、「たほいや」ゲーム退会などなどバラエティに富んだ21つのイベントが開催。特に気になるのは、詩人「萩原朔太郎」の歌詞にメロディーをのせて歌うトリビュート演奏会!5日に前橋文化会館で開催されます。

▼イベント案内ページ:http://www.flightflower.com/bibliofes2014/event.html

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場所は、前橋市!

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水と緑と詩のまちがキャッチフレーズの群馬県の県庁所在都市。 萩原朔太郎や萩原恭次郎をはじめ、日本を代表する近代詩人を輩出しています。

東京から前橋市への行き方は、大宮(埼玉)まで行き、JR高崎線から乗り継いでいったり、新幹線でいきます。
▼行き方情報:http://www.city.maebashi.gunma.jp/kanko/404/p004177.html

 


萩原朔太郎って?

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萩原 朔太郎(はぎわら さくたろう、1886年(明治19年)11月1日 – 1942年(昭和17年)5月11日)は、日本の詩人。大正時代に近代詩の新しい地平を拓き「日本近代詩の父」と称される。
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/萩原朔太郎

萩原朔太郎の処女詩集であり、日本の近代詩・口語自由詩の歴史的金字塔『月に吠える』(1917年刊)

 

口語自由詩とは?

口語で作られる、詩形の自由な詩。明治40年(1907)川路柳虹(かわじりゅうこう)の「塵溜(はきだめ)」が最初の実作。大正期、白樺(しらかば)派・民衆詩派の詩人や、高村光太郎・萩原朔太郎(はぎわらさくたろう)らにより、近代詩として成熟・完成した。
(出典:http://kotobank.jp/word/口語自由詩)