BIRDYおすすめの漫画家が主人公のマンガ「かくかくしかじか」のご紹介です。
マンガ家 東村アキコさんの自伝エッセイ漫画
東村アキコが幼年時代からの生い立ちと、漫画家として有名漫画家になるまでの女性漫画家版『まんが道』を想定して描く自伝エッセイ漫画。
もともと、女性漫画家が描いたことがなかった『まんが道』的な作品を描きたいという思いがかねてからあり、それに、日高絵画教室(作中の仮名)での東村の就職時の休日アルバイト講師の生徒だった元アシスタントはるな檸檬からの「日高先生のことは描かないんですか」という示唆があり、その二つが合わさり製作につながった。
「日高先生」のことは脚色は一切せず、実際の言動を、これでも控えめに描いている。東村は記憶力がよく、あったことや人を映像として明確に覚えている。
出典:WIKIPEDIA
あらすじ
林明子は、宮崎県の片隅で伸び伸びと育ち、自分は絵の天才だと思い込みながら少女漫画家になることを夢見ていた。 高校生のころ「美術大学に進学し、在学中に漫画家としてデビューする」という計画を立て、高校3年で日高絵画教室の美大進学コースに入る。 しかし、講師であり自らも画家の日高健三に今までの自信と天才との思い込みを粉々に打ち砕かれ、待っていたのは竹刀とアイアンクローのスパルタ指導。 そして、厳しくも優しい恩師・日高先生と、調子者のミラクルガール・明子が、ときに反発しながら二人三脚で美大合格を目指す。
受験、大学生活、就職、仕事……漫画家としての人生に至るまでを描いたドラマチック・メモリーズ。
出典:WIKIPEDIA
2015年、第8回マンガ大賞を受賞
明日25日(水)は『かくかくしかじか』コミックス第5巻の発売日です。1月の本誌連載最終回から2カ月。東村アキコのルーツを描いた自伝作品がコミックスでもついに完結です!「怒らないでね 先生」「描け 描け 描け」「両方は 無理なんだ」「大丈…
Posted by 東村アキコの『かくかくしかじか』 on 2015年3月24日
各業界人・著名人からの絶賛の声
若いときの「おれ」のどろーんとしたダメダメな日々。そのまま澱(おり)として沈めておいて かき混ぜないようにしていたのだけれど、ついつい思い出させられちゃったんだよ。東村アキコさんの『かくかくしかじか』っていう自伝マンガの第2巻を読んでいたからだ。⇒明日11時更新の「ほぼ日」
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2014, 3月 3
アキコのかくかくしかじか3巻読んだ。初対面の頃「アキコは美大出てるのになんで絵がヘタなの?」って聞いて悪かったなーって。 — 久保ミツロウ (@kubo_3260) 2014, 3月 11
「かくかくしかじか」1巻、読了。めちゃくちゃ面白い。
— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) 2012, 8月 18
東村アキコ先生がツィッターやってて、超弩級あがる!あがりまくった!そして東村アキコ先生が京都精華大学の講師をやっていると聞いてその学校にいける学生の幸せを考えた!俺も授業受けたい!「かくかくしかじか」スーパーツボです。僕は9年間予備校講師を全力で駆けぬけたバカだったし、、、。。。 — takashi murakami (@takashipom) 2013, 8月 14