漫画家の青春ストーリー「かくかくしかじか」面白い→「マンガ大賞2015受賞」

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BIRDYおすすめの漫画家が主人公のマンガ「かくかくしかじか」のご紹介です。

マンガ家 東村アキコさんの自伝エッセイ漫画

東村アキコが幼年時代からの生い立ちと、漫画家として有名漫画家になるまでの女性漫画家版『まんが道』を想定して描く自伝エッセイ漫画。

もともと、女性漫画家が描いたことがなかった『まんが道』的な作品を描きたいという思いがかねてからあり、それに、日高絵画教室(作中の仮名)での東村の就職時の休日アルバイト講師の生徒だった元アシスタントはるな檸檬からの「日高先生のことは描かないんですか」という示唆があり、その二つが合わさり製作につながった。

「日高先生」のことは脚色は一切せず、実際の言動を、これでも控えめに描いている。東村は記憶力がよく、あったことや人を映像として明確に覚えている。
出典:WIKIPEDIA

あらすじ

林明子は、宮崎県の片隅で伸び伸びと育ち、自分は絵の天才だと思い込みながら少女漫画家になることを夢見ていた。 高校生のころ「美術大学に進学し、在学中に漫画家としてデビューする」という計画を立て、高校3年で日高絵画教室の美大進学コースに入る。 しかし、講師であり自らも画家の日高健三に今までの自信と天才との思い込みを粉々に打ち砕かれ、待っていたのは竹刀とアイアンクローのスパルタ指導。 そして、厳しくも優しい恩師・日高先生と、調子者のミラクルガール・明子が、ときに反発しながら二人三脚で美大合格を目指す。

受験、大学生活、就職、仕事……漫画家としての人生に至るまでを描いたドラマチック・メモリーズ。
出典:WIKIPEDIA

2015年、第8回マンガ大賞を受賞

 

mantai-2015

明日25日(水)は『かくかくしかじか』コミックス第5巻の発売日です。1月の本誌連載最終回から2カ月。東村アキコのルーツを描いた自伝作品がコミックスでもついに完結です!「怒らないでね 先生」「描け 描け 描け」「両方は 無理なんだ」「大丈…

Posted by 東村アキコの『かくかくしかじか』 on 2015年3月24日

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