本好きの皆さま、朗報です!
東京国際文芸フェスティバル2016、通称「文芸フェス2016」が3月2日から6日に開催されます!
東京国際文芸フェスティバル2016、通称「文芸フェス2016」って?
国内外の作家、翻訳家、編集者、そして読者たちが東京に集結し、 さまざまなイベントを通して交流し、本の魅力に浸る、この国最大の文芸の祭典で、2013年に日本財団主催で第1回文芸フェスが開催されました。
フェスのコア期間は、3月2日(水)~6日(日)。 この5日間を中心に、70を超える文芸イベントが各所で開催されます。
公式サイトは、こちら → http://tokyolitfest.com/
2014年に2回目を開催した「東京国際文芸フェスティバル」(日本財団主催)が、2016年の今年、かえってきました!3月2日から6日まで、5日間に渡り、都内各所で主催・共催プログラムと、オリジナルプログラムが行われます。
東京国際文芸フェスティバルとは?
国内外の作家、翻訳家、編集者、読者たちが東京に集まり、さまざまなイベントを通して交流し、本の魅力に浸る、この国最大の文芸の祭典です。
人は本を読むと人に薦めたくなり、語り合いたくなり、行動したくなります。本は本の中だけで完結するものではありません。
だからこそ、本が好きな人たちが集う本のお祭があってもいいと思うのです。
じつは、世界では30カ国80都市以上で国際文芸フェスティバルが開かれていますが、なぜか日本では長い間開催されてきませんでした。
それがようやく、2013年、日本財団の主催によって「東京国際文芸フェスティバル」がスタートしました。 そして2016年。1年間の充電期間を経て、更にパワーアップした文芸フェスが帰ってきました。 フェスのコア期間(3月2日~6日の5日間)を中心に、60以上もの文芸イベントが各所で開催されます。文芸フェス事務局の主催・共催イベントに加え、書店、出版社、大使館、企業、個人の方々によるオリジナルイベントが数多く企画され、 充実したラインナップとなりました。海外作家や国内作家のトークセッション、ポエトリーリーディング、朗読劇、ダンスパフォーマンス、 映画上映などなど、紙の本に収まらない彩り豊かなイベントが展開されます。ぜひ、興味あるイベントを見つけてお出かけください。 文芸フェスの主役は、イベントに参加いただくみなさんなのです。
▼公式Twitter: https://twitter.com/TokyoLitFest
▼公式Facebookページ:https://www.facebook.com/tokyo.international.literary.festival