1960年当時の時世、「のりたま」の誕生秘話、海苔や卵にまつわる話などを紹介、また、有識者、著名な方々からの寄稿などが掲載された、『のりたま読本』のご紹介です。丸美屋食品が完全編集協力ののりたま好きのための極上の一冊です。
主な内容
・ノスタルジアを駆り立てる1960年(昭和35年)という時代
・のりたま変遷記
・のりたま紀行
・’60年代生まれロングセラー
・日本人と海苔・卵
・ふりかけ最前線
・誌上工場見学「のりたま」ができるまで 他
書籍情報
のりたま読本(講談社刊)
・サイズ・ページ数 A5判 オールカラー 128ページ
・定価 1,300円(税別)
・編者 日本家庭食文化研究会
・寄稿・解説 星野博美、泉麻人、安倍夜郎、椎名誠、服部正平(東京大学名誉教授)、奥村
彪生、やくみつる、町田忍、牧弘美、南伸坊、熊谷真菜(登場順)