こんにちは。高橋ゼミのリホです。
今回ご紹介する本は、蒼井ブルーさんの「僕の隣で勝手に幸せになってください」です。
あなたにとってTwitterとは何か、と尋ねられたら何と答えますか?
友達とコミュニケーションをとる場所や、好きな芸能人を身近に感じることのできる場所など、大体の人は他人との関わりを目的にTwitterをしています。
しかし青井ブルーにとっては違います。
蒼井ブルーにとってTwitterは「1人で物語を紡ぐ場所」です。
孤独で、でもどこか温かくて、誰もが1度は考えたことのあるような内容の物語を蒼井ブルーはTwitterに書き込んでいます。
そして、その物語を1つにまとめたのがこの本です。
140文字以内の様々な小さな物語が1つの本になり、大きな物語になっています。
この本は少し疲れた時、寂しくなった時など、自分が弱っている時に読んでもらいたいです。
きっと優しく寄り添ってくれます。
ぜひ読んでみてください。
(文:リホ)
書籍情報
内容紹介
内容紹介
Twitterフォロワー数11万人超、フォトグラファー蒼井ブルーのツイートを撮り下ろし写真と書き下ろしエッセイを加えて書籍化。共感し、笑い、励まされ、元気になれる、蒼井ブルーの独り言。
【目次】
CHAPTER 1 黒
世の中の理
知っておきたいこと
思ったこと ほか
CHAPTER 2 青
願望
エッセイ3 待つことの話
お願い ほか
CHAPTER 3 白
すき
エッセイ5 沸点の話
思ったこと ほか
CHAPTER 4 光
おにぎり
女の生態
男の生態 ほか
BIRDY meets 高橋ゼミ
「BIRDY」コラボーレーション・ブクログとして、跡見学園女子大学の高橋ゼミのブクログ情報を提供いただき、掲載しています。
この記事に関するお問合せは、BIRDYお問合せページにてご連絡ください。