20代女性が「選ぶ衝撃のラストに驚きたいときに観たい映画3本」のご紹介です。
ミストは、ラストまでの途中の虫が怖いですが、最後は後味悪!でしたね。これ以上の後味悪いのは、あとはセブンでしょうか。
ミスト ( フランク・ダラボン監督 )
ラストが実に衝撃的。救いもなく、観たあとに落ち込みさえする。けれど、驚くという点ではピカイチの作品だと思いました。
シャッター アイランド ( マーティン・スコセッシ監督 )
罪を犯し、島に隔離された精神病患者と、その島を調査する刑事の話。最後に大どんでん返しが待っており、オチを知れば、必ずもう一度頭から観たくなるような作品でした。
メメント ( クリストファー・ノーラン監督 )
10 分しか記憶がもたない男の話。映画の作り方からしてトリッキーであり、最初はそのシーンがどの時間軸の話なのかわからないが、理解できてくると、今度は主人公が真実にたどり着けるよう応援したくなる。しかし応援していたその主人公に、最後には視聴者が裏切られるという、驚くべきラストだ。