最近では若者の活字中毒なんて耳にしますが、自分の後輩は本を読まずにスマホばっかり触ってる。
そんな後輩を育てたい愛溢れるあなたにこの本ならきっと後輩が読んでくれるだろうと思うBEST3を元OLまつめぐがご紹介します。
まんがでわかる7つの習慣2
内容紹介
―世界で3000万部の人生の聖書「スティーブン・R・コヴィーの7つの習慣」をまんが化した第2弾。バー「セブン」で修業を続ける歩はさらなる出会いを通じ、自分らしく幸せな人生を手にするための核心に改めて気づいていく。
まつめぐPoint
―第1弾でも最新号でもなく、敢えて第2弾を選びました。それは「Chapter2.パラダイムと原則」をぜひ読んでほしいからです。原則を軸に自分を変えることを目指すのはすごく難しい!身をもってOL時代に体感しました。一つの物事を別の見方に移行させることは時に自分の仕事の効率化を図ることもできるので、後輩へのアドバイスも含め、この本を紹介することをオススメします。
新刊はこちらを参照;まんがでわかる7つの習慣4 第6の習慣/第7の習慣/第8の習慣
まんがで身につく 孫子の兵法
内容紹介
―2500年前から世界中の成功者に愛される続ける「孫子」。ビル・ゲイツ、松下幸之助、孫正義も実践!学校の古典のような昔の話を単に訳すのではなく、時代を超えて伝わる智恵を抽出し、現代の実践に応用できるように解説されています。人生や仕事、組織運営、企業経営に活かすことができます。
まつめぐPoint
―まんが化し、ストーリー仕立てにすることで活字では読めないという方でも安心して読むことができる一冊です。孫子は兵法だけど極力戦いを避けようとした、戦わずして勝つための考え方を学ぶことができます。実際にまつめぐのOL時代、男性社員に勝つことばかり考えていた頃、「それは違う」ということを教えてくれました。
1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書
内容紹介
―目先のやるべきことに追われて毎日が楽しめていない方へ。ひとりで考える時間を待つのではなく、積極的に会議方式にして進めていこうと言うのがひとり会議です。ひとり会議のはじめ方から方法、そして仕事にどう活かすかまでとても解りやすく書かれています。
まつめぐPoint
―図とイラストでとてもまとまりが良い一冊です。私はこの一冊を30分で読みきることができました。ひとり会議の実践の仕方も様々なパターンがあり、自分せ選ぶことができるのも楽しみの一つ。悩みやすい後輩の方に「これを実践するといいよ」と紹介してあげることをオススメします。