【映画バクマン。サイコー】高校生で漫画家デビュー!「小畑健」漫画家ヒストリー

バクマン。

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「映画バクマン。」がマンガ関係者からも業界関係者からも大評判!
「デスノート」「バクマン。」と、原作「大場つぐみ」×作画「小畑健」マンガは、もはや「日本の宝」といっても過言ではないでしょう!

 

 

 

ということで、今回は、漫画家、小畑 健(おばた たけし)さんの漫画家ヒストリーを振り返ってみました。

 

小畑 健さんって?もうすぐアラフィフ!?のベテランです。

おばた たけしさん、1969年2月生まれ、新潟県新潟市出身のアラウンド45才です!

 

17才でデビュー!1985年、「500光年の神話」で手塚賞準入選

「バクマン。」と重なる高校生にして漫画家としてデビュー。漫画家としての才能が、早くも花ひらいているのがわかりますね。

 

20才弱で連載デビュー『CYBORGじいちゃんG』

4年後、1989年に「CYBORGじいちゃんG」で連載デビューしました。その後、「魔神冒険譚(アラビアン)ランプ・ランプ」や「人形草紙あやつり左近」など読み切り・短期連載が続き、スマッシュヒットを世にだします。ただ、少年ジャンプのトップ漫画家陣チームには届かない状況がつづきます。・・・

 

連載デビューから約10年・・・大ヒット作「ヒカルの碁」を連載

原作「ほったゆみ」さんで1998年 から2003年の約5年間、連載されました。累計発行部数は2500万部を達成、2000年に第45回小学館漫画賞 、2003年に第7回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した大ヒット作となりました。単行本として全23巻(完全版では全20巻)。

 

齢35才、「DEATH NOTE」でトップ漫画家として確固たる地位を確立

原作:大場つぐみとのコンビ初作品。単行本全12巻。2003年から2006年に週刊少年ジャンプに連載されました。

12巻までの世界累計発行部数は3000万部を突破。映画化・ドラマ化もされ、2006年に日本のメディア芸術100選マンガ部門入賞した大ヒット作。

 

40才、マンガの漫画の名作を生んだ。 それが「バクマン。」

原作:大場つぐみさんとデスノートに続いてタッグを組んで週刊少年ジャンプ連載が開始されました。当初から、あのデスノートのコンビとして、話題になりました。単行本は全20巻で、2008年から2012年連載されました。

 

その後、

トム・クルーズ主演のハリウッド映画にもなった「All You Need Is Kill」全2巻も秀作!

 2014年に週刊ヤングジャンプで集中連載されました。原作:桜坂洋さんです。

 

再びデスノート・コンビによる「プラチナエンド」がジャンプスクエアで2015年11月からスタート!!!

2015年11月から、デスノート・バクマンコンビで新連載開始!!(ジャンプSQ.12月号(11月4日(水)発売)

プラチナエンド

出典:http://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_platinumend/

 

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