20代東京キャリアウーマンが選ぶ『落ち込んだ時に読みたいマンガ3冊』

キャリア・職業・ワークスタイル・新しい働き方

恋に、仕事に・・・ 20代バリバリ働く女子が選ぶ、落ち込んだ時に読みたい漫画3冊のご紹介です。

菅野美穂さんでドラマ化された「働きマン」いいですよ~!

 

 

女性編集者 松方弘子28歳独身 ― 「働きマン」(安野モヨコ)

 週刊『JIDAI』編集部の女性編集者・松方弘子28歳独身。 弘子は編集長や上司や同僚たちと一緒に右往左往しながらもいい雑誌を作る為に日夜奮闘する。寝食を忘れ、恋人との逢瀬もままならず、ジレンマに悩み、誰か とぶつかり……。それでも弘子はいざ仕事モードとなると”男スイッチ”が入り『働きマン』となり、「30歳までに編集長になる」夢を叶える為、日夜働き続 けるのだ!! 「あたしは仕事したなーって思って、死にたい」

 

報道部記者となった入社2年目 ― チャンネルはそのまま!(佐々木倫子)

今度の主人公は「バカ枠」記者…!?バカだけど、変だけど、何かがひっかかる女・雪丸花子が、地方テレビ局を舞台に繰り広げる爆笑奮闘記!!

北海道☆[ホシ]テレビに勤める雪丸花子は、この日から報道部記者となった入社2年目。さっそく道警班キャップに昼のニュース取材へ同行させられ、待ってい たのは増水した川岸での大雨報道。そこで生中継をすることになったが、キャップが不慮の転倒で足を痛めてしまい、急きょ雪丸が中継報道をやることに。なん の心準備もなくテレビに初めて映ることになった雪丸だが、果たして…?

パチンコ専門のデザイン事務所 ― 午前3時の無法地帯(ねむようこ)

柏木ハルコ(地平線でダンス)&、かわかみじゅんこ(パリパリ伝説)推薦! イラストレーターを夢見るももこが就職したのは超多忙なパチンコ専門のデザイン事務所。言動がヤクザ的な営業マンや夜中に脱いじゃう男のデザイナーなど、 社員はかなり個性的。徹夜続きで家にも帰れず…。充満するタバコの煙のなか、女子力は下がる一方でふと思う…『あたし、なんでここにいるんだろう?』。 コミック誌『フィールヤング』連載で大人気の注目新人・ねむようこ、初の単行本!

 

 

 

おまけ:菅野美穂主演 働きマン ドラマDVD