スターウォーズ新3部作、何がすごいか?制作サイドからみた「3つ」のスゴイ!

スペースオペラ(スター・ウォーズなど)

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いよいよ公開されたスターウォーズ新3部作の第一部「フォースの覚醒」、過去の出演者が復活するなど、話題も満載ですが、ここで、ちょっとまった!BIRDYとしては、スターウォーズの楽しみ方を別の視点から提案したいと思います。

ということで、今回は、映画のキャストではなく、制作側からみた、すごいポイント3つをまとめました。

 

スゴイその1:監督がすごい!

日本でも「24」「プリズンブレイク」と並ぶアメリカTVドラマの人気作品『LOST』(ゴールデングローブ賞 作品賞・プライムタイム・エミー賞 )の監督をした「J・J・エイブラムス」さんです。

「ミッション・インポッシブル 3-5」で監督・制作・脚本などに関わり、 アルマゲドン 脚本 スタートレックと双璧に位置するスペースオペラの新「スター・トレック」映画シリーズの監督にもなり、ハリウッド映画会を代表する監督の一人!

 

スゴイその2:映画配給は 「ウォルト・ディズニー」

スターウォーズの制作は、生みの親、ジョージ・ルーカス監督の会社「ルーカスフィルム」 でしたが、今回から、ウォルト・ディズニー・カンパニーになりました。

「ルーカスフィルム」は、『スター・ウォーズ・シリーズ』、『インディ・ジョーンズ』シリーズや『アメリカン・グラフィティ』などの映画製作を行っている。また、映画の特殊効果(CGI、音響)に優れた能力を持っていることで有名。多くの他社作品を手がけている映画制作・配給会社です。

その「ルーカスフィルム」が、2012年10月30日に「ウォルト・ディズニー」が現金と株式40億5000万ドル相当で買収することが発表されました。大人気映画であるスターウォーズやインディ・ジョーンズシリーズのライセンスの取得というビジネス、そしてスターウォーズの続編開始という期待でニュースを賑わせました。

ルーカスフィルム、40億ドル。それはディズニーにとって「いい買い物」だった ディズニーがルーカスフィルムを40億ドルもの額で買収したのは、それを超えるリターンがあることがわかっているからだ。ついに公開した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、スター・ウォーズという名の「油田」の大きさを証明することになりそうだ。

出典:http://wired.jp/2015/12/19/star-wars-return-on-investment/

スゴイその3:「音楽」は、変わらずあのお方

初期より、「スターウォーズ」の作曲をしているジョン・タウナー・ウィリアムズさん。アメリカ合衆国ニューヨーク出身の作曲家、指揮者で83才!1975年『ジョーズ』(アカデミー作曲賞・グラミー賞受賞) 1978年『スーパーマン』(グラミー賞受賞) 1982年『E.T.』 (アカデミー作曲賞・グラミー賞受賞)と、ハリーポッターシリーズなどの手掛け、1984年のロサンゼルスオリンピック以降計3回行われているアメリカでのオリンピックで、楽曲を提供しているアメリカ音楽界を代表する作曲家です!

▼ メイン・一部を作曲している作品
『ジョーズ』
『スター・ウォーズ』シリーズ
『インディ・ジョーンズ』シリーズ
『ホーム・アローン』シリーズ
『ジュラシック・パーク』シリーズ
『ハリー・ポッター』シリーズ
『ジョーズ』
『未知との遭遇』
『スーパーマン』
『シンドラーのリスト』
『プライベート・ライアン』

おまけ:スターウォーズ フォースの覚醒 予告編パート3

 

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