日本にが世界に誇る「建築遺産」を大特集の『家庭画報10月号』発売

家庭画報

日本だからこそ生まれた、美しい意匠や興味深い構造を、迫力のビジュアルで大特集した『家庭画報10月号』がのご紹介です。

 

晩餐会などに使用される「花鳥の間」

晩餐会などに使用される「花鳥の間」

 

文明開化とともに建てられた壮麗な建築=洋館

明治・大正・昭和と時代を追って建てられた和洋折衷の邸宅は、世界に類を見ない希少な建築様式で、まさに「建築遺産」と呼べるもの。

2015年9月1日発売『家庭画報10月号』では、日本だからこそ生まれた、美しい意匠や興味深い構造を、迫力のビジュアルで大特集。日本の洋館の美しさを堪能できる総41ページで構成。また、本誌の重量を半分にした『家庭画報10月号 ライト版』(同日発売)には、特集で紹介したステンドグラスをモチーフにした、オリジナル付録「クリアファイル3種セット」が付きます。

 

世界に誇る日本の「建築遺産」

第一部 日本唯一のネオ・バロック様式の宮廷建築~国宝・迎賓館赤坂離宮の美~
 「花鳥の間」「彩鸞の間」「羽衣の間」「朝日の間」なかなか見ることの出来ない意匠の細工を一挙公開。
第二部 近代日本の各地で花開いた夢の豪邸~華麗なる日本の洋館邸宅~
・室井滋さんが訪れるジョサイア・コンドル円熟の邸宅建築【六華苑(三重県桑名市)】
・炭坑王が遺したアール・ヌーヴォーの館【西日本工業倶楽部(福岡県北九州市)】
・剛胆な和洋折衷形【盛美館(青森県平川市)】
・憧れの邸宅洋館でディナーを【古我邸(神奈川県鎌倉市)】   ほか

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“重さ半分”の軽い家庭画報『家庭画報ライト版』オリジナルクリアファイル3種セット付き

2015年6月1日発売『家庭画報 7月号』で、大好評いただいた重量が通常版の約2分の1!驚く軽さの『家庭画報ライト版』第2弾を2015年9月1日(火)(関西・東海地区は8月31日)に発売します。 『家庭画報』のビジュアルや世界観はそのままに、軽量化を実現。ライト版だけの特別付録として、家庭画報謹製「ステンドグラス柄クリアファイル3種セット」が付いています。※通常版には付録は付いていません。

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目次

・世界に誇る日本の「建築遺産」
・丹波篠山から届いたご馳走レシピ
・根津美術館設立七十五周年に寄せて
 根津嘉一郎、最期の名茶会再現
・仲間由紀恵が訪ねる 日本の心 染織の旅 第三回
・シャネル煌めきに宿る神秘
・もう一度、会いたい人になる これからは「可愛い」目力を
・【新連載】 中村七之助の真情                   ほか

 

書籍情報

家庭画報 10月号
■発売日:2016年9月1日(火)
■定価   :1,200円(税込)
■公式HP: http://www.kateigaho.com/

家庭画報 ライト版 10月号
■発売日:2016年9月1日(火)
■価格 :1,200円(税込)
■特別付録:家庭画報謹製「ステンドグラス柄クリアファイル3種セット」
■公式HP: http://www.kateigaho.com/information/information/20150820_679_1.html

家庭画報

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