外資系証券マンの本棚(2)(表現編)

マネー・金融・財務

「外資証券マンの本棚」シリーズ第二弾です。

外資系証券マンの仕事というと、エクセルを叩いたり、パワポ資料を作ったり契約書を見たりというイメージが強いとおもいますが、より大切なのはお客様とどうコミュニケーションをとるか、即ち、「伝えたいメッセージをどう伝えるか」という点にあります。これはどの仕事でも共通で重要ですよね。

伝わる力!といったタイトルの本がたくさん売っていますが、まぁ、言っていることはどれも同じで、結局は語彙や表現、切り口を多く持っていないと役に立ちません。その意味で意外に役に立つのが広告コピーやイラスト集です!

資料作りの際にいつも手元においてある本を3冊ご紹介いたします。

 

目次

人生を教えてくれた 傑作!広告コピー516

 

まず、目次がいい。「女⇒男⇒愛⇒仕事⇒人間⇒家族⇒毎日⇒人生」ですよ。どんな場面にも使えますよね!

落ち込んだときに見直すもよし、キーメッセージに悩んだときに読むもよし。卓上必携です。

ちなみに僕が一番好きなコピーはこれです:

男はいつだって目を見開いたまま夢をみている

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