アラサー女子の10 代の頃に思い出に残っている漫画3選

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今回は、アラサー女子が選ぶ、10代の頃に思い出に残っている漫画3つ選んでもらいました。

ガールズコミック2冊の中、ベルセルクが選出されました。そう連載しています!まだまだ終わりません!?

あのワンピースも80巻越えてますf^^;時は経ちます(遠い目)

 


ベルセルク ( 白泉社 三浦健太郎 )

初めて読んだ青年漫画。お互いを想っているのに、どうしても歯車が噛み合わずに憎み合う二人から目が離せなかった。絵のタッチが独特だが、グロいシーンさえも魅惑的。

NANA( 集英社 矢沢あい )

ロックやパンクへの憧れ、夢を追いかける気持ち、人を好きになること、過ぎ去った幸せへの郷愁、それらを繊細なタッチで描いた作品。独特のモノローグがとても切なく、印象的だった。

ハチミツとクローバー ( 宝島社・集英社 羽海野チカ )

ふんわりと優しいタッチで描かれる、美大生たちの物語。才能がないことで悩み、あってもまた悩み、恋に、仕事に、友情に葛藤する彼らをみて、勇気付けられた。