旅に出た気分になれる本 3選

旅・トラベル

二軒茶屋です。

勉強していると無性に部屋の掃除がしたくなるように、仕事をしてると旅に出たくなる、そんなときありませんか?

私はほぼ毎日です。世界一周チケットでどこにいくかをシミュレーションしています…(> <)

そんなあなたに、といっても、もはや殿堂入りの「深夜特急」では話も盛り上がらないので、少しマイナーなアングルで数冊ご紹介いたします(知ってる人と話すとムチャクチャ盛り上がります)。

 

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雨天炎天

村上春樹さんの紀行文です。欧州とアジアの間、なんともイメージが沸きにくい地帯を旅し、彼らしい文体で紀行文に纏めています。

小説とはまた違うアングルですが、彼の文章を通して見ると、また生で見るのとも違うかたちで世界が見えてきます。

紀行文にしては読み応えがあります。文庫も出てますので是非読んでみてください。

(旅に出たくなる!というよりは、旅に行って来た、という感覚が味わえます)

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