『マタニティハラスメント』(溝上憲文) 2018 8/31 ブクログ・ブログ 「高橋ゼミ」ブクログ 本 2018年8月31日 こんにちは、高橋ゼミのWAです。 今回ご紹介する作品は『マタニティハラスメント』という作品です。 マタニティハラスメント (宝島社新書) 将来会社に就職をして結婚や出産を考え、充実した生活をしていきたいと考えている方も多いと思います。しかし女性の出産、育児と仕事を巡る大きな問題としてマタニティハラスメント略してマタハラが増えています。女性として出産、育児をしながら仕事を両立することはとても難しいことです。周囲の人達の理解や協力がなければ両立を続け、こなしていくことは困難です。この本では、様々な体験談や企業の行っている政策そして取得することのできる制度や権利を知ることができます。 この本を読んでみて初めは、私なんかまだ読むには早く関係のないことだと思っていましたが読んでいくうちに働く女性の大変さや辛さを知りました。その中で女性に対し親身な会社は人間関係や会社の雰囲気も良い傾向にあるのを知り、私もこの様な会社に就職できたら良いなと感じました。女性の皆さんには是非一度手に取って読んでみていただけたら嬉しいです。 BIRDY meets 高橋ゼミ 「BIRDY」コラボーレーション・ブクログとして、跡見学園女子大学の高橋ゼミのブクログ情報を提供いただき、掲載しています。 この記事に関するお問合せは、BIRDYお問合せページにてご連絡ください。 ブクログ・ブログ 「高橋ゼミ」ブクログ 本 溝上憲文 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 『20センチュリー・ウーマン』映画評!映画を読み解く上で重要になる時代背景も解説 『女性活躍に翻弄される人々』(奥田祥子) この記事を書いた人 高橋ゼミ(跡見学園女子大学マネジメント学部マネジメント学科) ▼2年実践ゼミナール 「働く女性と法ゼミ」 時事問題や女性を取り巻く法と会社法を学ぶ。 全員2週間のアカデミック・インターンシップを体験 インターンシップ先は、議員事務所、区役所、一般企業等。 ▼3.4年展開ゼミナール「企業法ゼミ」 会社法と金融商品取引法を学ぶ。 判例研究や、論文の輪読など。 (ゼミ員数 2年~4年、各学年15名前後) 関連記事 【2019年】大手カフェのコーヒーで安いのはどこだ!?【事件簿.001】 2019年8月29日 『スマホ廃人』(石川結貴) 2019年8月11日 『金正恩 恐怖と不条理の統治構造』(朴斗鎮) 2019年8月9日 『ブラック職場 ~過ちはなぜ繰り返されるのか~』 (笹山尚人) 2019年8月6日 『定年後 50歳からの生き方、終わり方』(楠木新) 2019年8月6日 『マタハラ問題』(小酒部さやか) 2019年8月5日 『ストーカー – 「普通の人」がなぜ豹変するのか』(小早川明子) 2019年8月4日 『子どもに貧困を押しつける国・日本』(山野良一) 2019年8月4日 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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