スター・ウォーズ エピソード7 「フォースの覚醒」、みなさんはもう見られましたか?米国市場では、過去最高だった「アバター」(2009年)を超えたそうです!
さて、今回は、そのレジェンド映画、スターウォーズをより楽しむため、また詳しい方にも復習のため、用語集をまとめました。
今回は、武器・軍事をテーマにした用語集です!
フォース
本映画の副題にもなっているフォース。このフォースとは何でしょうか?
フォース(英語: Force)は、日本人には馴染みの深いドラゴンボールでいう「気」、NARUTOでいう「チャクラ」、あとはエスパー的なもので、精神的・生命的なエネルギー体のことで、過去「理力」として訳されていました。ジェダイのの騎士やシスの暗黒卿たちが用いる超常的な能力の源となる力を指しています。
今回は、フォースをあつかう具体的な能力についてご説明します。
・予知能力
・認識能力の拡大
・直接触れることなく対象を動かす(ヨーダ先生が得意気にやります)
・身体能力の強化(ハイ・ジャーンプってよくしますね^^)
・他者の心を読み取ったり、他者の心を操ったりする
・自身の考えを相手に送る
・癒し
・霊体化(オビ=ワンやうヨーダが劇中でやってましたね)
・フォース・ライトニング(手からビビビってシスの暗黒卿がだします)
いかがですか?たとえば、ジェダイの騎士たちが、飛行機の操縦がうまかったりするのも、予知能力や認識能力の拡大によるものです。またフォースの覚醒でも人の他社の心を読み取るや操るといったシーンがでてきましたね。
トラクタービーム(牽引ビーム)
トラクター・ビーム(Tractor beam)は物体を引き寄せる光線です。フォースの覚醒では、あまり説明されてませんが、とても重要です。宇宙船などでの攻防の際に、よくわからないけど、つかまったり、ひきよせられたりするのは、このトラクタービームが使用されています!
シールド
偏向シールドやシールドと呼ばれます。これは、攻略戦のさいなどにもシールドをはずせ!みたいな指令が出たりしていると思います。ビーム攻撃などが無効化されますね。逆に自分たちの軍用機(Xウィングなど)にも実装されています。
ライトセイバー
もう皆さんご存知ですよね!主にジェダイの騎士やシスの暗黒卿が用いる光る剣です!「色」にこだわりがあるようで(^^)要注目です。フォースの覚醒では、ルークのものが「青」、シス側が「赤」として描かれています。
ブラスター
ライトセイバーの並んで、もっともよく登場するレーザー銃です!小型から中型などいくつか形もありますが、これは映画で帝国軍・反乱軍・各キャラクターで見比べてみてみましょう!威力も違いますが、だいたいレーザーがでる銃武器という意味では同じです。
「Xウィング」と「TIEファイター」
宇宙戦闘機です!共和国反乱軍側がXウィングでシンボル機として活躍します。銀河帝国側のシンボル機が「TIEファイター」。映画でもこの2つの形で覚えておけば、どっちがどっちに勝ってるってのもわかりやすいですよ!
ミレニアム・ファルコン
ミレニアム・ファルコン(Millennium Falcon, 通称ファルコン号)は、主にハン・ソロ船長の宇宙船として描かれます。別名「銀河系最速のガラクタ」。
「ストーム・トルーパー」と「クローン・トルーパー」
ストーム・トルーパー(Storm Trooper)は、銀河帝国軍の機動歩兵です。
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』で登場するジャンゴ・フェットのクローン型が、「クローン・トルーパー」で、その後、「ストーム・トルーパー」が登場します。ストーム・トルーパーは、クローン人間ではなく、特殊な訓練(洗脳も?)をされた人間で構成されます。
帝国においてもクローンであるトルーパー達の生命は極めて軽い物とされ、下手をすれば高価で機能的なドロイドよ りも低く扱われている様子すら見られ、帝国の主要な労働力ともなっている。ストーム・トルーパーの訓練は、新秩序の主義における完全な教化を強調されて行 われ、各員は疑いを抱かず、他者の権利や自らの安全をも考えずに上官の命令に従うようになっている。彼らはその忠誠心と引き換えに個性と自らの意思を持たない兵士達である(もっとも中には自分の行いを恥じて反乱同盟軍に寝返った者もいる)。トルーパーの装備は量産が可能なように標準化され、トルーパー自身も厳密な製造計画に拠って規格化されている。
出典:WIKIPEDIA
ドロイド
ドロイド(Droid)はいわゆる人工知能や特殊な機能を備えたロボットの総称です。
戦闘用の「バトル・ドロイド」や、宇宙空間での修理作業といった危険な場所での仕事をおこなう「アストロメク・ドロイド」(R2-D2やBB8)、銀河中の言語に精通した通訳係・儀礼係である「プロトコル・ドロイド」(C3PO)などがあります。