【承知しました】物事の核を突く説明とキャッチーな決め台詞「家政婦のミタ」名言ベスト20

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(※ネタバレ注意)「家政婦は見た」のパロディとなっているドラマタイトル、松嶋菜々子演じる「家政婦のミタ」のキャラクター、父親の不倫に苦しんで母親が自殺した阿須田家という重い設定と様々な面で話題となったドラマ「家政婦のミタ」の名言まとめです。

最終回の視聴率は40%を記録し、主人公の家政婦・三田 灯の「承知しました」「それは業務命令でしょうか」「それはあなたが決めることです」などの決め台詞は大流行となりました。

そんな話題作、家政婦のミタの名言をご紹介します。

 

ビジネスライク?しかし確信を突く「家政婦のミタ」名言BEST20をご紹介!

20位:

家族に問題や欠陥があって、滅茶滅茶になっている家を、そうではない人達が同情したり哀れんだりするときに、家庭崩壊と呼びます。

19位:

そうやって怒ってください。泣きたい時には泣いてください。

18位:

その後、あの世に旅立つと言われているので、その日にお別れをし、死んだ人のことはもう忘れようと、生き残った者達の都合で決めた日のことです。

17位:

金儲けのためだけに生きている経営者や、自分たちの地位だけを守ろうとする官僚、それに対して何も出来ない無力な政治家たちのせいで、たくさんの人達が仕事を失い、貧乏になることです。

16位:

バラバラになった家族が簡単に集まる方法がございます。
誰かが事故に遭うか、重い病気になれば良いのです。

15位:

家族を仲直りさせることができるのは、家族だけです。

14位

大切な人を失う悲しみは分かります。もう2度と取り戻せないくやしさも分かります。
でも、貴方にはまだ、大切な人を幸せに出来るチャンスがあります。

13位

私にできることなら。

12位

北極星とは、いつも同じ場所で光っているので、自分の行き先が分からなくなった時、あの星を見ていれば、道に迷わず辿り着ける、大切な道標(みちしるべ)です。

11位

奇跡とは、普通に考えれば絶対に起きない出来事がそうなって欲しいと願う人間の強い意志で起きる出来事です。奇跡は起きるから奇跡といいます。自分には絶対無理だと諦めている人には絶対に起きません。


 

10位

お母さんは事故です。自殺ではありません。死のうとしたのは事実ですが、死ぬ前に子供達への思いがあったのです。死んではいけないという思いが死のうとする気持ちと葛藤し、それで結果的に死んでしまったのです。だから事故なのです。

9位

私はあくまで家政婦です。皆さんの家族ではありません。

8位

これは業務命令でしょうか?

7位

嘘です。貴方の大切な人がみんな不幸になるなんて、全部嘘です。貴方は貴方のやり方で、必死に家族を愛しただけです。怒鳴るのは、自分の思いが上手く伝わらなくて、もどかしいからです。

本当は自信がなくて、怯えているのがばれるのが怖いからです。

6位

最後の業務命令です。三田さん、笑ってください。

5位

それはあなたが決めることです。

4位

お願いですから、これ以上、優しくしないでください。

3位

こうして、私の人生から、光が希望が夢が愛が喜びが幸福が未来が消えました。 

2位

子供が悪いことをしたら、叱るのは当たり前です。貴方が父親なら。

 

1位

承知しました。

 


阿須田家の「母親自殺」という重い設定、家政婦のミタの衝撃の過去、松嶋菜々子の最終回での演技。

すべてが揃った最終回は視聴率40%が納得の回でしたね。過去を語る松島菜々子の長台詞は必見です。

 

おまけ:家政婦のミタ出演者情報です。

家政婦の三田さんこと三田 灯(みた あかり)役:松嶋菜々子

妻を無くしたお父さん、阿須田 恵一(あすだ けいいち)役:長谷川博己

4人の子どもを残して…亡くなった妻役:阿須田 凪子(あすだ なぎこ)役:大家由祐子

阿須田家の長女、阿須田 結(あすだ ゆい)役:忽那汐里(幼少期:高木彩那)

阿須田家の長男、阿須田 翔(あすだ かける)役:中川大志

阿須田家の次男、阿須田 海斗(あすだ かいと)役:綾部守人

阿須田家の次女、阿須田 希衣(あすだ きい)役:本田望結