カルテットも名言が相変わらず大好評の脚本家「坂元裕二」さんの脚本ドラマ「Woman」の名言まとめです。
ドラマ「Woman」は、主役は、シングルマザーの小春(満島ひかり)。夫の信(小栗旬)を不慮の事故で亡くし、二人の子供・望海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)を抱えながら、シングルマザーとして、子育てと仕事を掛け持ちして必死で働くものの家計は苦しく、生活は困窮していきます。家族である実の母との確執、夫の死の原因など過酷な現実に立ち向かいながら、強くたくましく生きていく母と子の姿を描いたドラマです。満島ひかりさんのシングルマザーとしての葛藤や、心の支えとなっている亡き夫を想う顔など名言だけでなく、演技にも注目です。
ちなみに、ドラマカルテットのメインキャスト高橋一生さんも血液内科医師として、満島ひかりさんを助ける役で出演されています。
それでは、ドラマ「Woman」の名言をご紹介します。
懸命に生きる母子の姿が胸を打つ名言BEST20をご紹介!
20位:
いちばんの子育ては、親はもう必要ないって、子供が思うことだよ
19位:
お金がないって ひとに言うと、母の愛があれば大丈夫って言われます。そうか。そうかなあ・・・。よくお金で買えない幸せあるって言うけど、そういうことを言う人はお金 持ってて、わたしはとにかく まず お金で買える幸せが欲しい。
18位:
いつも背中向けてお話してるもんね。
17位:
お母さんお仕事できなかったら、ご飯食べられなくなるんだよ。
16位:
最後のページを読むことができるのは 子どもたちなんだ。
15位:
頑張らなくていいから。夜勤難しいときには声かけて。
14位
どうしたって親子なんだから。
13位
強いからパンクするの!
12位
あなたに許してもらえるとは思ってないから安心して。
11位
胸張って言えるよ。うちは3人家族です!お父さんが作ってくれた幸せの中ですくすくすくすく〜って生きてます。
10位
いいんだよ。子どもが泣くのは当たり前だよ。
9位
子ども連れて街に出て一番耳にするのが舌打ちと咳払い 毎日聞いてるとだんだんなんか子ども連れてるのが悪いことに思えてくる
8位
病気のお母さんにはなりたくなかった。
7位
幸せとか不幸なこととかって無いの。幸せだ、って感じられる心だけがあるの。お父さんには、幸せだって感じられる心があったの。それはお母さんね、すごく強くてすごく素敵なことだと思う。家族と一緒にいるだけで幸せだって思える。それはね、お父さんがくれたものだよ。願ってくれたものだよ。
6位
覚悟してください。死ぬ覚悟じゃありませんよ。生きる覚悟です。
5位
我慢しないでね。悲しいときは相談してね。助け合おうね。
4位
死んだ人を美化して 生きてる人を傷つけて それって星が綺麗だなっていいながら足元の花踏みまくってるパターンでしょう。
3位
家族の言葉には『さよなら』って、ないじゃないですか。さよならって言いたくない人に出会ったとき、ひとは結婚するのかなあって思うんですよ
2位
会ったことがなくても 大好きな人がいるの
会ったことがなくても 愛されてることはあるの
1位
ねぇ、許せないんだよ・・・ねぇ、助けてよ、お母さん
過酷な現実と戦いながらも生き抜く家族の姿が胸を打つドラマWoman。主人公小春を演じる満島ひかり、そして子役の演技力が光ります。
作品のテーマが重いながらも、最後には少しずつ希望の光が見え始め、どこか温かな気持ちで終えることができるストーリーです。
数々の名誉ある賞を受賞!素晴らしいドラマです
2013年度芸術選奨文部科学大臣賞 – 水田伸生(演出)
第68回日本放送映画藝術大賞 放送部門 優秀主演女優賞 – 満島ひかり(主演女優)
第40回放送文化基金賞 演技賞 – 満島ひかり(主演女優)
第30回ATP賞テレビグランプリ2013 – ドラマ部門・最優秀賞
2014年度 東京ドラマアウォード 主演女優賞 – 満島ひかり(主演女優)
2014年(平成26年)日本民間放送連盟賞・番組部門・テレビドラマの部 最優秀
出演者情報
青柳 小春(あおやぎ こはる)〈27〉 役 :満島ひかり(幼少期:住田萌乃)
青柳 望海(あおやぎ のぞみ)〈5 → 7〉役:鈴木梨央(4歳:須田理央)
青柳 陸(あおやぎ りく)〈2 → 4〉役: 髙橋來(1歳:田中レイ)
青柳 信(あおやぎ しん)〈没31〉役 :小栗旬
植杉 紗千(うえすぎ さち)〈56〉役:田中裕子
植杉 健太郎(うえすぎ けんたろう)〈58〉:小林薫
植杉 栞(うえすぎ しおり)〈19〉役:二階堂ふみ(幼少期:荒川梨杏)