近年視聴率好調が続く、NHK朝の連続テレビ小説。
第93シリーズとして2015年9月28日から2016年4月2日に放送され、全回の平均視聴率は23.5%という今世紀の朝ドラで最高視聴率となった「あさが来た」の中で生まれた数々の名言をご紹介します。
社会での女性の活躍を描いた作中の名言BEST20をご紹介!
20位:
柔らかい心を忘れんと、いいお嫁さんになるんやで(嫁入りする朝に母から)
19位:
蚊みたいに黙ってはる時でも、心で笑ろうているのが、ちょっと分かるようになったわ(無口な惣兵衛に対してはつが)
18位:
泳ぎ回っているだけやあらへんねんで、その間に大きな口を開けて餌食べてますわ
17位:
泳ぎ続けるもんだけが時代の波に乗っていける
16位:
優しいことだけ言うてるわけにはいかしませんのや
15位:
それぞれの夫婦には、それぞれに合う形がある
14位
女子のしなやかさを忘れたらあきまへんで
13位
いつか女子の商いを広げていきたい。〜ピストル持って男の真似するんやのうて、女子のやり方でな
12位
旦那様がいてくれはるさかい、働けるんです
11位
お母ちゃんは、女雛様より男雛様みたいや
10位
負けたらあかん、他人ではない、自分にです(五代さんのセリフより)
9位
ぼんくら亭主だと思っていたのに・・・
8位
あんたの柔らかいところに触れるたびに、敵わへんなっていつもそない思うで
7位
本気で思う心しか、人の心には届かへんのだす
6位
女子やからこそなおさら、余計覚悟を決めなあかんのだす
5位
わてかて千代の親やで
4位
なんでやと思う人間が世の中を変えていく
3位
よう考えてな。ようよう考えて進んだ道には必ず新しい朝がくる
2位
なんでどす?
1位
びっくりぽん
当時はまだ珍しい女社長として時代を切り開いていったあさ。
男性と張り合うのではなく、「女性として柔らかさ」を武器に生きる姿を表したセリフを中心に選定しました!
あさの周りの家族、そして会社の仲間達と人に恵まれたのも物語を豊かにしたポイントですね。