【選挙権を得た240万人の若者たちへ】『18歳選挙権で政治は変わるのか』

BIRDY社会部
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2016年参院選より、18才以上が投票にいけるようになりました。

選挙権年齢を「20歳以上」と規定していた公選法が改正。「18歳以上」に引き下げられ、国政選挙では2016年6月22日公示、7月10日投開票の参院選で初めて適用されることになりました。

 

 

Twitterハッシュタグ「#18歳選挙権」まとめてみました

 

「18歳選挙権で政治は変わるのか」が出版!

今回は、政治の現場を知り尽くした政策担当秘書が、選挙権を得た240万人の若者たちに伝えたいことをまとめた『18歳選挙権で政治は変わるのか』をご紹介します。

 

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新たに240万人の有権者が生まれた

「政治家は1票の怖さを知っている!」「これが候補者を選ぶ方法だ!」「もし若者240万人が投票したら何が起きる?」「民主主義は最悪の政治体制だ?」「学校では教えてくれない政治の世界」「国会議員は日々何をしているのか?」

 

選挙権年齢が18歳になり、新たに240万人の有権者が誕生します。

本書は政治の現場を知り尽くしている5名の政策担当秘書たちが党派の枠を超え、若い有権者に向けて政治のリアルと未来について語っています。

5人の政策担当秘書は超難関といわれる資格試験をクリアした同期を中心とした有志グループとして活動中。

選挙のルールや候補者のプロフィールの見方、民主主義や政党の歴史、政治とお金の問題など、政治の基本から政策担当秘書だからこそ知っていることまで、分かりやすく解説しています。

著者全員が政治に縁のない家庭に生まれ育ち、やがて政治の世界を志しています。「あなたの1票が日本を変えられるのです。

そのことを認識してもらいたい!」この思いのもと本書はまとめられています。

新たに有権者になる方々をはじめ、その親御さんや学校関係の方々にもぜひお読みいただきたい1冊です。

 

書籍情報

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この記事を書いた人

BIRDY社会部は、事件・事故、その他社会の問題についてとりあげるチームです。

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