大人の男に近づく為に、まずこの一冊を

二軒茶屋です。

久々に良本を見つけました!これは定価で買って良し!

伊集院静や北方謙三など、世の男性は「大人の男」に憧れますが、まさにそういったハードボイルドな方と渡り合ってきた、コラムニストでもある島地勝彦さんの著書がついに発売!

「Salon de SHIMAJI バーカウンターは人生の勉強机である」

バーテンもやっている島地さんと、客である各界の著名人たちとの対話が飾り気無く描かれているのですが、客も島地さんも発言がかっこいい!大人のキラーフレーズ(落とし文句)が随所にちりばめられていて、とても勉強になります。

島地さんは、私も愛読していたPenという雑誌の長年のコラムニストでありました。どうりで文才があるわけです。日本を代表する方です。

例えば、「知る悲しみは知らない悲しみよりも上質なのです」「一滴と書いて、ひとたらしと読みます」「女房の目に英雄無し」「作家は死んだ後も作品になるような生き方を貫かなければならんのだよ」などなど。

同じ笑い話でも、品のあるギャグと品の無い逆とでは大違い。大人のたしなみが随所にあふれてます。

後半は若干疲れますが、前半の勢いたるやすごいです。一気に読み進められます。

ありがとうNARUTO!完結記念 忍者マンガ特集

週刊少年ジャンプで1999年から、15年連載された忍者マンガ「NARUTO」が完結しました。大人気の忍者マンガとして、海外でも大好評でした。

今回は、忍者マンガを特集しました。あなたは何冊読んでますか?

 

サスケ (白土三平)

出版社からのコメント
のびのびと明るい少年忍者・サスケの成長を通して生命の尊さを描いた、巨匠・白土三平の若き日の名作。特に、スピード感溢れる忍者たちの戦いぶりは日本中の少年たちを熱狂させ、現在も多くのファンを魅了している。

ムジナ

出版社からのコメント
サラリーマン、学生諸君必読!!相原コージが描く本格忍者浪漫。この物語には戦乱の世を、そして現代の競争社会を生き抜く術がある!!

バジリスク 甲賀忍法帖

NINKU -忍空-

烈火の炎

忍者ハットリくん

 カムイ伝

リーガル・ハイ好き必見!法廷映画《洋画》の名作ベスト3

弁護士が活躍する日本の法廷ドラマ「リーガル・ハイ」。法廷での弁護士・検事、そして裁判官の活躍ぶりは、目が離せまんよね。

今回は、そんな法廷ドラマで海外で評判のよいBIRDYが選ぶ3つをご紹介します。

評決 — 本当の正義とは何か?

内容(「Oricon」データベースより)
名優ポール・ニューマンが、法律に、正義に苦悩し、自身の信念と勇気に立ち上がる弁護士を演じた、『十二人の怒れる男』の社会派シドニー・ルメット監督の衝撃の問題作。

告発

内容(「Oricon」データベースより)
ある弁護士と囚人の実話をマーク・ロッコ監督が映画化。主演はクリスチャン・スレ-ター、ケビン・ベ-コン。

情婦

内容(「Oricon」データベースより)
アガサ・クリスティ原作によるミステリー小説を巨匠ビリーワイルダー監督が映画化した作品。殺人容疑で逮捕された夫と、唯一アリバイを立証できる妻との駆け引きを描いた法廷ドラマ。出演はタイロン・パワー、マレーネ・ディートリッヒほか。

【鑑了】映画「ドラキュラZERO」とオスマン帝国

ドラキュラZEROみてきました。

強大な力をもって、ヨーロッパ攻略を狙うオスマン帝国に立ち向かう「ドラキュラが統治する国」。
なぜ、吸血鬼「ドラキュラ」が生まれたかという話です。

思っていたドラキュラと違い、高貴なドラキュラな話。期待と違いましたが、主人公の生き様、漢っぷりが、良かったです。

ということで、今回は、この映画のモデルである「ドラキュラ」と、その背景にある「オスマン帝国」について、調べてみました。

ドラキュラZEROって?

2014/07/18 に公開 『ワイルド・スピード EURO MISSION』などのルーク・エヴァンスが主演を務め、オスマン帝国の侵略から自国­を死守するため悪に変じた君主の戦いを描くアクション。ブラム・ストーカーの小説「ド­ラキュラ」のモデルとなった15世紀の実在の君主をモチーフに、愛ゆえに強大な悪と化­す男の数奇な運命に迫る。主人公の妻を、『アンチヴァイラル』などのサラ・ガドンが好­演。悲しくも美しいヒーロー伝説に圧倒される。
(C) Universal Pictures
配給:東宝東和
公式サイト:http://www.dracula-zero.jp/
作品情報:http://www.cinematoday.jp/movie/T0019338

映画を見る前に知っておくとよいポイント2つ

ポイント1:ドラキュラの語源

ドラキュラのモデルは15世紀のワラキア(現ルーマニア南部)公ヴラド3世(ヴラド・ツェペシュ、ヴラド・ドラキュラ)とされているが、設定として使われているのはドラキュラというヴラドのニックネームと、出身地が現在のルーマニアという点だけである。ストーカーは、終生アイルランドから出ることは無かったが、この地域について地図や文献でよく調査している。
出典:WIKIPEDIA

ドラクルの息子を意味する「ドラキュラ」というニックネーム。

この「ドラクル」という意味が、「悪魔」を意味し、原義として「ドラゴン」の意味ももっています。映画でも両方の意味で使われ、「ドラクルの子」=「悪魔の子」という意味として用いられます。

ポイント2:オスマン帝国とは?

イスラムの大帝国「オスマン帝国」、14世紀から20世紀初頭までつづきました。崩壊は、第一次世界大戦に敗北し大半の領土を失い、ついに解体されました。

キーワード1 領土

オスマン帝国の領土

出典:WIKIPEDIA

キーワード2 メフメト2世

メフメト2世(トルコ語: II. Mehmet、1432年3月30日 – 1481年5月3日)は、オスマン帝国の第7代スルタン(皇帝、在位: 1444年 – 1446年、1451年2月18日 – 1481年5月3日)。コンスタンティノープル(イスタンブル)を攻略してビザンツ帝国(東ローマ帝国)を滅ぼし、オスマン帝国の版図を大幅に広げる。30年以上に渡る征服事業から、「征服者(ファーティフ Fatih)」と呼ばれた。

メフメト2世

出典:WIKIPEDIA

このメフメト2世は、アレクサンドロス大王と比較されるほどの領土拡大・征服を成し遂げ、オスマン朝をオスマン帝国と名を呼ばれるに相応しい国を築いた君主です。

この「オスマン」の征服活動・勢力拡大は、ヨーロッパ諸国からは、メフメト2世は「破壊者」「キリスト教最大の敵」「血にまみれた君主」と恐れられたそうです。

ヨーロッパ諸国にとって、東から攻めてくる帝国の存在は、相当な脅威だったということが表されていますね。

全国書店員が選んだおすすめコミック2006年(1)「働きマン」

今回は、2006年の第1回「全国書店員が選んだおすすめコミック」に選ばれた働きマンのご紹介です。

全国書店員が選んだおすすめコミック2006年選出


あらすじ-「WIKIPEDIA」

松方弘子は28歳で独身。そして、週刊『JIDAI』編集部の女性編集者である。弘子は編集長・上司・同僚たちと一緒に右往左往しながらも良い雑誌を作るために日夜奮闘する。寝食を忘れ、恋人との逢瀬もままならず、ジレンマに悩み、誰かとぶつかり…。それでもいい仕事をするために、弘子は職場で、取材で、そして自宅で、「働きマン」になる。一所懸命に働く人に、男も女も関係ない。弘子や彼女に関わる人々を通して「仕事とは」、「働くとは」をテーマに描いた漫画である。
(引用元:WIKIPEDIA http://ja.wikipedia.org/wiki/働きマン 最終更新 2014年9月27日 (土) 06:24)

 

関連キーワードリンク

WIKIPEDIA:働きマン
作者:安野モヨコ
公式サイト:働きマン公式サイト

 

「全国書店員が選んだおすすめコミック」って?

全国書店員が選んだおすすめコミックは、日本出版販売が運営する漫画賞で3大マンガ賞のひとつである。日頃売り場で多くの商品に触れる書店員の目利きによる“おすすめコミック”を、一般読者に伝えることを目的としている。他の賞と比べまだヒットしていない若い作品が多くランクインする傾向があるので、要チェック!!

ホームページ: 全国書店員が選んだおすすめコミック2014

HERO、リーガル・ハイだけじゃない面白い『法廷映画』オススメ5選

2014年、復活の木村拓哉主演の検事ドラマ「HERO」や、大人気の堺雅人主演の弁護士ドラマ「リーガル・ハイ」で法廷ものドラマの人気は最高潮ではないでしょうか。

ということで、今回は、そんな「法廷もの」のおすすめ映画5本をご紹介します。

痴漢冤罪がテーマの社会派映画「それでもボクはやってない」

テーマは「痴漢冤罪事件」。名作映画「Shall we dance?」の周防正行監督による、日本の刑事裁判や痴漢冤罪に疑問を投げかける社会派ドラマ映画です。2007年公開作品。

加瀬亮さん演じる、就職活動中の金子徹平が、満員電車で痴漢に間違えられて現行犯逮捕される。取調べで無罪を主張するが・・・

弁護をする弁護士役には、役所広司さんと瀬戸朝香さん!

リーガル・ハイも通じるジャパニーズ法廷ドラマの決定版。裁判シーンも見どころです。

暗いのは・・・重苦しいのはちょっと・・・といわず。まずは本作品をみて、法廷映画にハマっちゃいましょう!

 

心神喪失者ノ行為ハ、罰セス 心神耗弱者ノ行為ハ、ソノ刑ヲ減軽スル 映画「39 刑法第三十九条

日本の刑法第三十九条とは、「心神喪失者の行為は罰せず、心身耗弱者の行為はその刑を軽減する」という法律です。

特に心神喪失と認定された場合は、不起訴になるか、起訴されても無罪となるということを題材にして、問題提起をした日本映画作品。堤真一さん演じる容疑者・柴田にこの法の適用をめぐり物語が進んでいく、法廷ものサイコサスペンス邦画。1999年公開作品。

 

殺人事件の審議を巡る陪審員達の手に汗握る法廷劇の傑作!「十二人の怒れる男」

法廷映画の最高傑作といわれる本作品。アメリカの陪審員制度の問題や本質を描いています。古い映画作品ですが、役者たちの演技に魅了されます。監督はシドニー・ルメット監督。

内容は、裁判での12人の陪審員たちの討論を描いた法廷ドラマ。
殺人容疑の青年に対し11人の陪審員が有罪と判定するが、ひとりの陪審員が異議を唱えたことから白熱の討論が始まっていく・・・

日本では、1959年に公開されました。

 

悪魔祓い X 法廷ドラマ映画「エミリーローズ」

超科学を題材にしたアメリカの法廷映画。

エクソシスト(悪魔祓い)の神父の弁護人を中心に物語は展開していきます。問題となる悪魔祓いの儀式の後、エミリーが死亡、起訴されたムーア神父。その超常現象を扱った裁判の行方はどうなっていくのか。ラストのラストまでご堪能ください。2005年公開作品。

 

もしも、日本に、陪審員制度があったら?脚本 三谷幸喜が贈る名作法廷コメディ「十二人の優しい日本人」

三谷幸喜の傑作法廷映画。上述の名作『十二人の怒れる男』をモチーフにして、まだ、陪審員制度がなかったころの日本で、陪審員制度があったら?という設定です。物語は、十二人の怒れる男とは全く逆にする遊び心たっぷりの映画です。

是非「十二人の怒れる男」を見てから、見るのをおすすめします。

1991年公開の法廷コメディ映画。

おまけ:法廷もの裁判テレビゲームといえば!逆転裁判

若手の管理職や経営者に読んでもらいたい三枝 匡の経営小説3部作

経営コンサルタントでミスミグループ会長である三枝 匡さんが書いた経営小説三部作です。

事業再建の仕事をしてきた三枝さんがいままで手がけてきた仕事を元にしたものなので、説得力があります。

ビジネス書としても、小説としても楽しめる本になっています。 若手の管理職や経営者にとてもおすすめです。

三部読むなら、規模の小さいストーリー順に戦略プロフェッショナル→経営パワーの危機→V字回復の経営と読むのがベスト。

一番面白いのはV字回復の経営ですね。

戦略プロフェッショナル

経営パワーの危機

V字回復の経営

3人のオヤジと夜を過ごす『ビジネス書ぶった斬りナイト8 』11月11日に開催!

業界(!?)で話題のぶった斬りオヤジ3人によるビジネス書トークイベント「ビジネス書ぶった斬りナイト8」が2014年11月11日に阿佐ヶ谷ロフトで開催されます。

一足はやい今年の総括にいかがでしょうか?

えっ何それ?という方は、このぶった斬りオヤジ3人についてお話します。

漆原直行さんとは?

ビジネスブックレビューでお人柄を感じください!夢死ね!と楽しげにお話される姿が素敵です。作家さんについても丁寧に語ってくれています。

漆原 直行(うるしばら なおゆき、1972年 – )は日本の編集者、フリーライター。東京都出身。

大学在学中からライターとして取材・執筆活動を展開。「週刊SPA!」「スコラ」「モノ・マガジン」「散歩の達人」ほか、カルチャー誌、トレンド誌を中心に、数多くの雑誌媒体に携わる。

ビジネス誌編集部、ウェブ制作会社、パソコン誌編集部、サッカー誌編集部などを経て、現在はフリーランスの編集者・記者。

出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/漆原直行

中川淳一郎さんとは?

カルボナーラを楽しめるブログがおすすめ。http://blog.goo.ne.jp/konotawake

中川 淳一郎(なかがわ じゅんいちろう、1973年 – )は日本のネットニュース編集者、PRプランナー、フリーライター。

東京都立川市出身。1987年からアメリカに移り、イリノイ州ブルーミントン市の高校を卒業後、一橋大学商学部に進学。大学在学中マッキンゼー・アンド・カンパニーのインターンシップに参加。

1997年大学を卒業し、博報堂入社。コーポレートコミュニケーション局に配属。2001年に退社。『テレビブロス』編集者を経て、2006年からネットニュース編集者。またネット右翼などのインターネット論も行う。2012年から「瞬刊!リサーチNEWS」編集長。他にもNEWSポストセブンなど、2013年時点で10を越えるネットメディアに携わる。

2013年8月9日にTBSラジオの番組『荻上チキ・Session-22』に出演した際、飲酒の上スタジオ入りし、放送中に暴言を吐いたため、スタッフや出演者の判断により番組を途中退場させられるという事態を惹き起こした。この回の番組のテーマが「ネット炎上夏祭り 2013次々と炎上する従業員達、その時、企業は・・・」というものであったが、番組プロデューサーの長谷川裕の釈明によると、この事態は番組上の演出ややらせなどではないとしている。

出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/中川淳一郎

山本一郎(投資家/ブロガー)さんとは?

通称、切り込み隊長、MIXI愛にあふれる「やまもといちろうBLOG」(http://kirik.tea-nifty.com/)でお人柄を知ることができます。朝のニュース番組とくダネ!にもちょくちょく出演してます。

山本 一郎(やまもと いちろう、1973年1月4日 – )は日本のブロガー、著作家、会社役員。東京都出身[2]。1996年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。

ブログサイト「俺様キングダム」は山本の私生活、野球、政治、経済、IT情報などを扱っている。「Blog of the Yeah! 2003」受賞、2004年の「アルファブロガー」に選ばれた。

2011年(平成23年)8月18日、ネット上での表記はこれまでのハンドルネーム「切込隊長」から実名を用いることを表明し、ブログサイト名を「やまもといちろうBLOG(ブログ)」に変更している。
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/山本一郎

 

ビジネス書ぶった斬りナイト8

日時
OPEN 18:30 / START 19:30

価格・予約方法
前売¥1,800 / 当日¥2,000(共に飲食代別)
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/28230

場所
阿佐ヶ谷ロフトA
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/map.html
JR中央線阿佐谷駅パールセンター街徒歩2分

出演
漆原直行(編集者/記者) 中川淳一郎(編集者) 山本一郎(投資家/ブロガー)

内容

親愛なる社畜、上滑り気味の学生、人生に迷うフリーランスetc.の皆さま、息災でいらっしゃいますか。

ビジネス書およびその周辺事情をサカナに、ぶった斬りオヤジ3人がビールとドクペで泥酔しながら吠えまくるこのイベントもなんと8回目! ご愛顧、まことにありがとうございます。

今回は、昨今のビジネス書界隈のトレンドやら何やらをキーワードで斬っていきます。

たとえば……「統計学」「アドラー」「9割」といったキーワードをフックに2014年に売れた本の感想戦を行なってみたり、「意識高い系」「ノマド」「パーソナルブランディング」など、そろそろ死臭を放ち始めたようなキーワードに引導を渡しつつトレンドを振り返ってみたり。また、勝間和代センセーや本田直之センセーといった、ゼロ年代後半のビジネス書界隈を席巻したようなアイコン的キャラクターが見当たらなくなってしまった最近の書き手事情を概観したり……などなど、いろいろな角度からザクザク斬っていこうかと。

単にキーワードから動向を総括するだけでなく「来年のトレンドはどうなる!?」「こんな動きに期待!」といった、今後の展望についても予想(邪推?)していきます。

もちろん、最近のオススメ本などもざっくばらんに紹介。今回もオヤジ3人が、アナタを激しく、濃厚におもてなしする所存です。ちょっと気の早い忘年会といったテイで気軽にご参集いただき、ガンガン飲んで茶々を入れていただければ幸甚であります。

それでは、意識の高いアナタも、そうでないアナタも、11月11日の夜は私たちと一緒に楽しく語り合いましょう!
出典:http://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/28230

時は戦国!「織田信長」の活躍を描いたマンガ おすすめ5選

小栗旬主役の月9ドラマ「信長協奏曲 」も好調の戦国を描いたドラマ。
今回は、「織田信長」に焦点をあてたマンガを集めました。

 

まずは、タイムスリップ戦国コメディ・ドラマ「信長協奏曲」!とにかく痛快!ちょっとオカマっぽい?主人公。いまどきの高校生が成長して戦国時代にあっさりとけこむ脱力感にびっくり。テンポもよく、血や争いのシーンも少なく、女性でも楽しめやすい傑作!

明智光秀が、信長で、高校生がノブナガに!?新感覚歴史マンガ!「信長協奏曲」

平成生まれの“時をかける風雲児”サブローがゆく!
勉強嫌いで日本の歴史に何の興味もない高校一年生・サブローはある日突然、戦国時代にタイムスリップしてしまう。そこで出会った本物の織田信長は病弱で顔はサブローにそっくりだった!その信長に「体の弱い自分に代わって織田信長として生きてくれ」と頼まれてしまい…!?織田信長を衝撃の新解釈で描く時をかける風雲児サブローの戦国青春記、第1巻!!!


 

つづいて、原作:工藤かずやさん、絵:池上遼一さんが描いた「信長」です。硬派な信長を堪能するならこれ!

「THE 信長」といえる作品「信長」

永禄三年(1560年)、桶狭間の奇襲によって今川義元を打ち倒したことにより、尾張の織田信長は日本史の表舞台に躍り出る。尾張を統一した信長は、松平 元康(家康)と同盟。さらに木下藤吉郎(秀吉)の登用により、美濃を攻略。強豪ひしめく戦国天下に巨大な存在感を示す。―――池上遼一入魂、迫真の劇画が 読むものを圧倒する歴史漫画最高峰、文庫全5巻で登場!! 第1巻は、「桶狭間編」。


 

とにかく戦のリアリティ、歴史考証ふくめ解説も充実しています。歴史オタクも満足?歴史を学ぶということを学べるシリーズ!活躍する武将の数も桁違い!

信長の部下センゴクを描いた戦国マンガ「センゴク」

織田信長の部下、仙石権兵衛秀久を主役としたシリーズで、とにかく、時代考証について深く論じられているのがこの漫画のすごいところ。「だがこの通説には疑問が残る」のフレーズで、通説・俗説を覆す仮説とするが、説得力の高い仮設として描かれている。

第1部「センゴク」
第2部「センゴク 天正記」
第3部「センゴク 一統記」
第4部「センゴク権兵衛」

今川義元と織田信長がメインの「センゴク外伝 桶狭間戦記」があります。
第4部「センゴク権兵衛」がいよいよ最終部として連載されています。

(出版社 / 著者からの内容紹介)
日本刀の無力、弓矢の使用頻度、騎馬武者のウソ、など、合戦を超リアルに描いた戦国合戦絵巻が始まる!! 時は戦国時代。美濃・斉藤家の家臣、仙石権兵衛秀久(センゴク・15歳)は、落城寸前の稲葉山城にいた。敵は覇王・織田上総介信長!! 陥落していく城のなかで、恐怖に打ち震えながら、茫然自失となる。だが、センゴクの幼馴染み・侍女のお蝶とある約束をする。センゴクはその約束を守るために、織田軍団に囲まれた陥落間近の城からの決死の脱出を試みる。果たして生き残れるのか!?


 

千利休の弟子でもある戦国武将「古田左介」のオモシロ時代劇!NHKでアニメ化されている、子どもから大人まで楽しめる秀作「へうげもの」。ひょうげものと読みましょう。

茶道の話、茶器づくり・城づくりと文化的側面で戦国を描いた大傑作。

信長・秀吉・家康に仕えた主人公の物語「へうげもの」

群雄割拠、下剋上の戦国時代。立身出世を目指しながら、茶の湯と物欲に魂を奪われた男がいた。織田信長(おだのぶなが)の家臣・古田左介(ふるたさす け)。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千宗易(せんのそうえき=利休)から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。生か死か。武か数奇か。それが問題だ!!


 

最後は、主人公「料理人ケン」が戦国タイムスリップ!グルメからアプローチする戦国グルメドラマ漫画。

「信長のシェフ」

現代の料理人・ケン。彼が目を覚ますとそこは戦国時代だった。京で評判の料理の噂を聞きつけた信長は、強引にケンを自分の料理人にするが…!?戦と料理が織りなす前代未聞の戦国グルメ絵巻!コラム&レシピ「戦国めし」も必見!

 

おまけ!織田信長と並ぶ武将たちの漫画

【真田丸】真田幸村の活躍を描いだ武論尊先生の漫画

あの花の慶次の原先生の作品「影武者 徳川家康」

 

マンガ大賞2009年「ちはやふる」

今回は、2009年の「マンガ大賞」を受賞したちはやふるのご紹介です。

 

マンガ大賞 2009年受賞


あらすじ-「講談社公式ホームページ」

まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早。そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新。大人しくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!

(引用元:講談社公式ホームページ http://be-love.jp/contents/list0016.html 引用日時 2014年8月14日 (木) 23:03)

 

関連キーワードリンク

WIKIPEDIA:ちはやふる
作者:末次由紀
公式サイト:ちはやふる公式サイト

 

「マンガ大賞」って?

マンガ大賞は、マンガ大賞実行委員会によって主催される漫画賞である。友達に勧めたくなる漫画を選ぶことをコンセプトにしている。発起人はニッポン放送アナウンサーの吉田尚記で2008年3月末に第1回マンガ大賞が発表された。大賞受賞作品を読んだら、友達に勧めたくなること間違いなし!!

マンガ大賞ホームページ: http://www.mangataisho.com

ベストセラー本『7つの習慣』

44ヶ国語に翻訳、全世界2,000万部、日本でも累計130万部を売り上げベストセラーとなったベストセラー本「7つの習慣」のご紹介です。

当作品は、スティーブン・R・コヴィーによって書かれ1996年に出版された書籍です。


 

どんな本?

ジャンルはビジネス書とされる場合が多いが、成功哲学、人生哲学、自助努力といった人間の生活を広く取り扱っており、人文・思想、倫理・道徳、人生論・教訓、自己啓発などに分類される場合もある。
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/7つの習慣

 

7つの習慣の大事な考え方 『Inside-Out』

インサイド・アウト、つまり「内から外へ」という考え方です。
このインサイド・アウトとは、自分自身の内面(インサイド)、パラダイム、人格、動機などを最初に変え、それから、外側(アウト)、他人や環境を変えるということという考え方です。

それでは、いよいよ7つの習慣です。

「7つの習慣」の7つ!

Habit 1 Be Proactive

第一の習慣・主体性を発揮する

Habit 2 Begin with the End in Mind

第二の習慣・目的を持って始める

Habit 3 Put First Things First

第三の習慣・重要事項を優先する

Habit 4 Think Win/Win

第四の習慣・Win-Winを考える

Habit 5 Seek First to Understand, Then to Be Understood

第五の習慣・理解してから理解される

Habit 6 Synergize

第六の習慣・相乗効果を発揮する

Habit 7 Sharpen the Saw

第七の習慣・刃を研ぐ

 


 

関連本:

参考資料:

http://ja.wikipedia.org/wiki/7つの習慣

本好きの憧れの職業?【図書館司書】という仕事

今日は、司書のお仕事のご紹介をします。司書の仕事や、具体的に神戸市立中央図書館の司書の仕事について動画で紹介されています。是非ご覧ください!

 

司書って?

司書は都道府県や市町村の公共図書館等で図書館資料の選択、発注及び受け入れから、分類、目録作成、貸出業務、読書案内などを行う専門的職員です。司書補は司書の職務を補助する役割を担います。
司書・司書補になるための資格は司書講習を受講するほか大学・短大で単位を履修することで取得できますが、司書・司書補として活躍するには当該自治体の採用試験を受けて図書館に配属されないといけません。
出典:http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/gakugei/shisyo/

発見!こうべおしごと調査隊-図書館司書のおしごと

2013/12/03 に公開

今回は、神戸市立中央図書館の司書のおしごと。毎月約1900冊もの新しい本 を置くための作業など、さまざまな図書館司書のおしごとを調査します!

 

【司書の主な職務内容】

1 図書館資料の選択、発注及び受け入れ
2 受け入れ図書館資料の分類及び蔵書目録の作成
3 目録からの検索、図書館資料の貸出及び返却
4 図書館資料についてのレファレンスサービス、読書案内
5 読書活動推進のための各種主催事業の企画、立案と実施
6 自動車文庫による巡回等の館外奉仕活動の展開など

出典:http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/gakugei/shisyo/


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