『ストーカー – 「普通の人」がなぜ豹変するのか』(小早川明子)

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こんにちは。高橋ゼミのMです。

 

今回私が紹介する本は小早川明子さんの『ストーカー – 「普通の人」がなぜ豹変するのか』です。

この本の著者の小早川先生は、近年ストーカーによる事件がある中で、ストーカー問題などの相談・解決に実際に取り組んでいる書かれた本です。

ストーカー事件で有名なものや、ストーカーといっても様々な種類がありそれぞれの解説などをしています。

また、最近ではSNSが盛んになり、昔まではリアルな人間関係を背景にしたストーキングがSNSを介しての見えないストーカーになるなど新しいタイプのストーカーについても書いています。ぜひ、一度読んでみてください。

 

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「BIRDY」コラボーレーション・ブクログとして、跡見学園女子大学の高橋ゼミのブクログ情報を提供いただき、掲載しています。

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▼2年実践ゼミナール 「働く女性と法ゼミ」 時事問題や女性を取り巻く法と会社法を学ぶ。 全員2週間のアカデミック・インターンシップを体験 インターンシップ先は、議員事務所、区役所、一般企業等。 ▼3.4年展開ゼミナール「企業法ゼミ」 会社法と金融商品取引法を学ぶ。 判例研究や、論文の輪読など。 (ゼミ員数 2年~4年、各学年15名前後)