2015年7月のキャンペーン「座右の銘」教えてキャンペーンで応募に会った座右の銘、一回目、二回目に続き三回目です。
しゅーさん「わからないことを無理にわかろうとしない。」
大学の授業で教授が仰っていた言葉です。人間はわからないことを無理に理解し
ようとして、間違った答えでも納得して自分を安心させようとするが、わからな
いものはわからないままにしておくのも悪いわけではなく、わからないから面白
い事もあるというとても感銘を受けた言葉です。
まりん「人事を尽くして天命を待つ」
へるにあちん「気持ち次第でなんとかなる!十人十色、己を信じ精進せよ」
前者は、受験やヘルニアを通して感じたことです。視点をかえれば辛くないし、
この環境下は変えられないのだから、ここでいかに楽しむか工夫できるかが大事
だと思います。
後者は、AKBの大島優子さんがかかげてる座右の銘です。個性それぞれ、自分を悲観に感じたり周りに合わせることは考えなくていい。そんなことより自分の可能性を信じ、勉学に励み経験を積むことが大切だと重要だと考えます。
この二点が合わさり、こなすことで私自身を成長させてくれます。
ひひじさん「男の修行 山本五十六」
スーさん 成せばなる、成さねばならぬ何事も。
かのけんさん「やればできる」
受験時代合格できるか不安だったが、根拠はないがこの言葉を持つことで自分は
できるんだ、という自信が付き前向きな気持ちになれた。
えうえうさん「急がば回れ」
ゆっきーさん「先のことより今のこと」
私は小さい時から失敗や張り切りすぎて空回りしてしまうことが多々ありました。
さらに不器用だったことからその失敗は1度だけでなく2度や3度繰り返してしまうことが多く、なかなか思ったことができませんでした。
そんな時、高校の部の顧問だった先生に「先のことを考えることはいいことだが、まずは今までのことをしっかり考えてからにしろ」と言われ、行動に移す前に今までどんな失敗をしてきたかを思い出し、そのことをしっかり意識してから行動するようになり、それまでより格段に失敗することが減りました。
それから私は、朝起きたら昨日のことをよく思い出し反省をしてから出かけるようにしています。
にゃおりんさん「他山の石」
たしろさん「涙は投入した努力に比例する」
部活の大会で負けて泣いたり、文化祭の合唱コンクールで金賞がとれなくて泣い
たり、傍から見ればなぜこの程度のことで泣くのだろうと疑問に思ったことがあ
ります。
そんなとき、「涙は投入した努力に比例する」という言葉が疑問を解決してくれました。
悔しくて泣ける人は、そのことに対して本気で努力ができた人です。
自分の時間をたくさんつぎ込んで努力してきたからこそ、望んだ結果が伴わなかったとき悔しくて涙が出る。
この言葉を知ってから、何かに挑戦している途中「自分は悔しくて泣けるほど努力しているか?」と自問自答して自分を奮い立たせるようになりました。
あのとき感じた「なぜこと程度のことで泣けるのか」
その涙の裏には、他人には見えない「つぎ込んだ時間」があるのだと思いました。
曲学阿世の徒さん「成せば成る成さねば成らぬ何事も成らぬは人の成さぬなりけり」
その通りに生きてきたから
二宮・金次郎・ももさん「殺仏殺祖 無一物」
「殺仏殺祖 無一物」とは仏教であるにもかかわらず仏や親などに依存せずに、実は縛られる事は何もないと知り、あるがままに生きるという生き方を解いています。
今の日本はしがらみだらけで前に進む事も難しいですが、この言葉を知ってからはとても生きやすくなりました。それからはずっと私の座右の銘です。
わわう さん 「 長いものにはまかれろ」
繊細な男さん「熱中できるものがあるのはいいが熱中しすぎるな」
中学時代の3年生の時に担任だった恩師に教えられたことです。
先生はテレビゲームが好きで良く自分の家庭環境なんかもよく話題にしてホームルームを盛り上げる面白い先生なんですが、ある日のことテレビゲーム(一人用)を書斎兼ゲーム部屋で楽しんでいたら、奥さんに「書斎で仕事を片付けるのは仕方ないとしても家に帰っても子供達とあまり接せず一人でゲームをするなんて」と怒られて暫くの間ゲーム部屋を封鎖されたという話でした。
先生は「みんなも趣味とか熱中できるものがあると思うけど傍に大切な人とか家族いるときは熱中しすぎないようにしないと先生みたいになっちゃうよ」とのことでした。
えりんぎさん「人事を尽くして天命を待つ。」
最善を尽くしてこそ結果が得られると思っています。でも、この座右の銘は、必ず爆笑されますけどね。
ツチノコパンダさん「一期一会」
かおたんさん「自分がされて嫌なことは人にするな」
お母さんから小さい頃から言われている言葉で自分が嫌なことはその人もきっと嫌なことだから人はしたらいけないとならいました。
その言葉をずっと心にとどめておいてます。
こうはくまんぼうさん「明日は我が身。」
人のふり見て、わがふり直す。
のるさん「明日できることを今日やるな!」
今日中に今日中にと焦っていろいろやっていたけど、ヨーロッパにこんなゆっくりな考え方があるのにびっくり
みどりんMさん「反面教師」
醜い行動をしている人や、常識を逸脱した人を見かけるたび、自分はそのように
ならないようにしようと、いつも思うから。
さきさん「大きな事を成し遂げるために力を与えてほしいと神に求めたら謙遜を学ぶようにと弱さを授かった。」
より偉大なことができるようにと健康を求めたのに
より良きことができるようにと病弱を与えられた。
幸せになろうとして富を求めたのに
賢明であるようにと貧困を授かった。
世の中の人々の賞賛を得ようとして成功を求めたのに
得意にならないようにと失敗を授かった。
人生を享楽しようとあらゆるものを求めたのに
あらゆることを喜べるようにといのちを授かった。
求めたものは一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた。
神の意に添わぬ者であるにもかかわらず
心の中で言い表せないものはすべて与えられた。
私はあらゆる人の中でもっとも豊かに祝福されていたのだ
ニューヨーク州立大学病院んの壁の落書きです。
初めて聴いたのは7~8年前くらい。
当時マクロビオティックの料理を学んでいた頃、知り合いのお店で開催された、山村慎一郎さんの望診法などの勉強会でこの詩を聴いて、終了後に全文を教えてほしいとお願いしました。
一度聞いてすぐに心に響きました。
書いた人の状況などに思いを馳せると切ない想像がふくらみますが、
これを私自身に置き換えて改めて考えると、失敗や挫折、出来ないこと・叶わなかったことも沢山ありますが、小さいころから本当に心から望んでいた生き方や欲しいものは、形は違っても着実に手に入れているのだなと再確認できます。
自分が持っているものを正確に見ることが出来れば、誰にとっても「夢は叶う」という言葉は本当なんだと実感します。
watashiさん「果報は寝て待て」
何かとあせってしまう傾向にある私、あせらずゆっくり構えて。。。。。
子供の頃は てっきり 家宝 だと思っていたのですが、大きくなってから 果報 だったのかと知り
まあ、どっちでも 良い事には変わりないかと妙に納得。
「果報は寝て待てって言うし~」 「寝すぎ!」 なんていうこともありました。
まるちょうさん「義理人情」
青森にじこさん「人生山あり谷あり沼地あり いかなる時も己の心だけはなくす
事なかれ」
幼少時、転校先の教頭先生からいただいた言葉です。
いじめられても、その人を恨んではいけない。馬鹿にしてはいけない。
どんなことがこれからあろうとも、あなたの素直な心だけは決してなくしてはいけないよ。
とありがたいお言葉が、大人になった今でもずっと残っています。
ちっきーさん「一期一会」
ひささん「他人と過去は変えられないけど自分と未来は変えられる」
まったくその通りだなと思いました。
じゃいこさん「諦めるのはいつも自分」
逃げたい時に言われてドキッとした言葉
いちななさん「臨機応変」
常にその時々に合わせてふるまう事を意識している。
そのおかげで「機転が利く」と言われる事が多い。
goodyさん「一寸先は光」
今は大変でも未来はきっとすぐそこまで光がそそいでいるから、今を一所懸命に
がんばろうという意味が込められています。
とんちんかんさん「時間を見るな。時を見よ。」
この言葉は、私が大学受験に失敗して落ち込んでいたときに、恩師からいただいた言葉です。その時その時だけを考えずに、人生を長い時の流れの中で見ていこうというものです。あせらず、自暴自棄にならず、とにかくしっかりと現実を受け止め前向きに進んでいく力が湧いてきました。今でも何か困難にぶつかった時、この言葉を思い出してエネルギーに変えています。
ダイエッターさん「喜びと情熱を表現して観るもの全てにスペクタクルを感じさせる」
リスクを伴う攻撃的なスタイルで勝利を積み重ねていった男の言葉です
Jamesさん「Today is the first day of the rest of my life!」
日々新たな気持ちで、全力を出し切って生きるための自分への戒め
ひろみさん「継続は力なり」
何事もあきらめずに続けることで必ず道は開けると信じています。
ジョンさん「ボロは着てても心は錦」
豪華な衣装を着ている人がいる。
高価なジュエリーを付けている人がいる。
でもわたしはそれらには興味が無い。
他人をだます人がいる。
他人を傷つける人がいる。
でもわたしはそんな人にはなりたくない。心さえ豊かならそれでいい。
わたしの信念は「ボロは着てても心は錦」だから。”
うさぎっちさん「やってやれない事はない、やらずにできる訳がない。失敗は成功のもと。」
何事も、チャレンジしていくことが、次につながる。失敗経験は、財産、将来的
に役立つことばかりだと思う。
やまゆりさん「傷ついた分だけ人に優しくなれる」
自分の経験から思った言葉です。
辛いときこの言葉を思い出して耐えていました。
傷ついても同じくらい人の痛みがわかるようになる、というような意味合いです。
N-16さん「たゆたえども沈まず。」
大学時代のゼミの教授から教えられた言葉です。
自分という船を 支えてくれている仲間たちの 存在と 感謝を忘れなければ船は、また 前に進み始める。
「荒天に見舞われて帆布が裂け、舵も失い、波風に翻弄されても、決して船は沈まない、沈ませないぞ!」というメッセージが込められているのだという。大切なことは、いつまでも諦めずに頑張ること。どんなにつらいときも、負けそうなときも、苦しくて逃げ出したいときも、もがいてあがいて、沈まない努力を。
以上を教授から説明を受けました。その後、社会人になり、色々な場面においてこの言葉が脳裏をよぎり、踏ん張ってこれました。
現在、小学生の2人の娘がいますが、そのうち伝えていこうかと思います。
oyabunさん「悲しい事、辛い事などをすべて笑いに変える!!!」
前向きに生きてガンバレます!!!
msさん「自分の身は自分で守れ」
最後に頼りになるのは自分だけ、という思いからです。
ミリオンさん「天上天下唯我独尊」
H.KONさん「敵を知り己を知れば百戦あやうからず。」
確か「孫子の兵法」だったと思います。どんな時にもまず冷静になって状況を分
析して対処するように心がけています。この言葉のおかげで仕事の上でのピンチ
も乗り越えて来ました。
つくしんぼさん「有言実行」
子供の頃、不言実行という言葉をおそわり、それがいいことだとなにかしらやっていましたが、
結婚もし、子供ができて、息子に「不言実行」じゃなにやってるのかわからないよ、
お母さんがこれをやってるんだよ。といってくれたほうがいい・・といわれ。
「有言実行」にきりかわりました。
なにかあると、有言実行でとりくんでます。
とさみさん 「 もっとちゃんとずっときっと信じれば」
自分へのエール
407号線さん「誠実」
意思が伝わる。
そばはちさん「くうねるあそぶ」
食べて寝て遊ぶ、ストレスをためない方法です
ぜんさん「人生死ぬまで暇つぶし」
自分のやりたいことが見つからなくて困っていた学生の頃この言葉を聞いて、自
分の人生でやるべきことなんて難しく考えずやってみたいなぐらいの気楽さで生
きていけるようになった
あずき21さん「不言実行」
言い訳したり愚痴ったりしてるのが男らしくないと感じたので
モリモリさん「日進月歩」
ちくわ大明神さん「全ては時が解決してくれる。」
誰かに恋をした甘さも、それが叶わなかった切なさも誰かに嫌がらせを受けた辛さも、それを憎む気持ちも抱いていた夢が砕けた痛みも、そして新たに夢を手に入れるということも
全ては時が解決してくれる。
喜びも悲しみも、等しく記憶を薄めてくれる。
それはとても残酷で、そしてとてもとても優しいことだと思う。
まだ、たった25年しか生きていないけれど、何かあるごとにそれが身にしみてわかりました。
SYURI*さん「継続は力なり」
大事にしている言葉は小学生の頃、卒業前に校長先生が生徒1人1人の写真付きの色紙に書いてくれました。色紙には自分の将来の夢を書いたので「継続は力なり」に今まで勇気づけられたと思います。小学校を卒業し数年たった今でも忘れない大事な言葉です。