女子大生の防犯対策ガイド (by 跡見学園女子大学高橋ゼミ)

教育・学び・ガイド

本ページは、女子大学生向けに痴漢などの脅威から身を守るための「防犯対策」のまとめページです。跡見学園女子大学の高橋ゼミによりまとめられました。


ごきげんよう。私たちは跡見学園女子大学高橋ゼミ【女性と法ゼミ】です。

私たちは今回、女子大生の防犯対策について、朝の登校時・学校にいる間、日中街中にいる間・学校やアルバイトからの帰り道の4つに分けて調べました。

それぞれどのような事が起こりうるのか、被害にあわないための対策、もしも被害にあってしまった場合にどうするべきなのかなどをまとめたので、これから大学に通う新入生や、現役大学生も参考にしていただけたらと思います。

目次

朝の登校時の防犯対策について

痴漢について防犯対策

【痴漢のよくある遭遇ポイント】
・痴漢が多い時間帯 午前7時~8時
・ 痴漢されやすい場所 電車のドアの両脇
・ ターゲットは電車に乗る前のホームで見つけている

【痴漢対策】
・ 混雑する時間帯を避ける
・ 痴漢されやすいポジションは避ける
・ ホームに居る時から周囲をチェックする
・ 服装に気を付ける(露出は控えめにする等)

【痴漢被害にあってしまった場合の対策】
・ 防犯ブザーのアプリを入れておき使用する
・ 声を出す

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【痴漢被害の体験談】
私は今まで痴漢などにはあったことはありませんでした。その為、特に痴漢の防犯への意識は持っていませんでした。

ですがある日の朝、いつも使用している電車内で痴漢の被害にあいました。満員電車でした。私は周囲に聞こえる声で、やめてくださいと言いました。その時に、きちんと訴えることが大切だと思いました。泣き寝入りにだけはならないように、声をあげる勇気を持ちましょう。
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この記事を書いた人

▼2年実践ゼミナール 「働く女性と法ゼミ」
時事問題や女性を取り巻く法と会社法を学ぶ。
全員2週間のアカデミック・インターンシップを体験
インターンシップ先は、議員事務所、区役所、一般企業等。

▼3.4年展開ゼミナール「企業法ゼミ」
会社法と金融商品取引法を学ぶ。
判例研究や、論文の輪読など。

(ゼミ員数 2年~4年、各学年15名前後)

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