初めまして。ひとみです。
今回、私は『「自分」の壁』(養老 孟司)という新書を紹介したいと思います。
この本には自分はこんな悪いところがあるけれど、いったい何が問題なのだろうかというようなことが書かれています。
他にも、「自分」に関する様々な話題が書かれていました。「自分」について見直す良い機会になり、物事の見方や考え方も大きく変わりました。ぜひ、読んでみてください。
『「自分」の壁』(養老 孟司) 内容紹介
「自分探し」なんてムダなこと。「本当の自分」を探すよりも、「本物の自信」を育てたほうがいい。脳、人生、医療、死、情報、仕事など、あらゆるテーマに ついて、頭の中にある「壁」を超えたときに、新たな思考の次元が見えてくる。「自分とは地図の中の矢印である」「自分以外の存在を意識せよ」「仕事とは厄 介な状況ごと背負うこと」――『バカの壁』から十一年、最初から最後まで目からウロコの指摘が詰まった一冊。
BIRDY meets 高橋ゼミ
「BIRDY」コラボーレーション・ブクログとして、跡見学園女子大学の高橋ゼミのブクログ情報を提供いただき、掲載しています。
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